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東京マーケット・サマリー

ロイター / 2022年11月2日 18時26分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 147.33/35 0.9883/87 145.65/69

NY午後5時 148.28/31 0.9874/75 146.35/39

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の147円前半。米連邦公開市場委員会(FOMC)を今夜に控え、持ち高調整と見られる売りが先行した。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き    安値/高値  

日経平均 27663.39 -15.53 27562.30 27,546.88─27,692.55

TOPIX 1940.46 +1.96 1933.42 1,933.42─1,944.95

プライム指数 998.55 +0.97 995.11 995.11─1,000.81

スタンダード指数 992.98 -1.44 993.46 992.97─995.79

グロース指数 938.25 -9.43 941.26 936.47─942.36

東証出来高(万株) 143069 東証売買代金(億円) 33798.94

東京株式市場で日経平均は、前営業日比15円53銭安の2万7663円39銭と、小幅に反落して取引を終えた。米FOMCの結果発表を明日に控え、1日を通して様子見ムードが強い相場展開となった。一方、好業績銘柄には買いが入り、相場を下支えした。

プライム市場の騰落数は、値上がり739銘柄(40%)に対し、値下がりが1019銘柄(55%)、変わらずが79銘柄(4%)だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.055

ユーロ円金先(22年12月限) ───

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.055%になった。前営業日(マイナス0.057%)を上回った。「祝日前の2日積みであり、地銀が調達に動いてきた」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。

<円債市場> 

国債先物・22年12月限 148.80 (-0.06)

安値─高値 148.71─148.88

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.245% (-0.005)

国債先物中心限月12月限は前営業日比6銭安の148円80銭と反落して取引を終えた。新発10年債はまだ出合いがみられていない。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp低下の0.245%。強い米雇用指標で米金利が上昇し、売り優勢となったが、米FOMCの結果発表を控えて、様子見気分も強かった。

<スワップ市場・気配> 

2年物 0.20─0.10

3年物 0.26─0.16

4年物 0.31─0.21

5年物 0.36─0.26

7年物 0.50─0.40

10年物 0.68─0.58

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