寄り付きの日経平均は反落後に切り返す、前日高値上回り基調変化を示唆
ロイター / 2021年6月3日 9時29分
6月3日、寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比55円75銭安の2万8890円39銭となり、反落してスタート。2018年10月、東京株式市場で撮影(2021年 ロイター/Issei Kato)
[東京 3日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比55円75銭安の2万8890円39銭となり、反落してスタート。シカゴ日経平均先物にサヤ寄せする形で軟化したものの、売り一巡後はすかさず切り返し、戻り歩調となっている。3日連続で上値を切り下げのパターンにピリオドを打った格好。テクニカル面では、早くも前日高値を上回って基調変化を示唆する動きとなるなど、地合いの好転を印象付けた。
トヨタ自動車が連日の上場来高値更新。一方、ファーストリテイリングが大幅安で始まり、9時05分現在で、日経平均を約75円押し下げる要因になっている。
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