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東京マーケット・サマリー(4日)

ロイター / 2021年2月4日 18時16分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 105.18/20 1.2006/10 126.30/34

NY午後5時 105.01/04 1.2034/35 126.39/43

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の105円前半。日本や中国の株安、米国株先物の下落などリスク回避の環境のなかで、ドルは上昇した。ユーロや英ポンドなど欧州通貨に対するドル高もドル/円の上昇に寄与した。

<株式市場>

日経平均 28341.95円 (304.55円安)

安値─高値   28325.89円─28600.22円

東証出来高 13億4443万株

東証売買代金 2兆8045億円

東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反落した。日経平均は前週末の急落後、今週に入り3日間で1000円近く上昇しており、警戒感から利益確定売りが優勢となった。1日を通して軟調に推移し、下げ幅は一時300円を超えた。相場全体への影響は限定的だったが、好決算を発表した銘柄では活発な物色もみられた。

東証1部の騰落数は、値上がりが1116銘柄に対し、値下がりが984銘柄、変わらずが91銘柄だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.011%

ユーロ円金先(21年6月限) 100.055 (変わらず)

安値─高値 100.055─100.055

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.011%になった。前営業日(マイナス0.013%)をやや上回った。「地銀、大手銀行ともにじわりと調達レートを上げてきている」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。

<円債市場> 

国債先物・21年3月限 151.67 (-0.07)

安値─高値 151.60─151.72

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.055% (変わらず)

安値─高値 0.055─0.055%

国債先物中心限月3月限は前営業日比7銭安の151円67銭と7日続落して取引を終えた。堅調な経済指標や大規模な経済対策観測で米金利が上昇した流れが継続したほか、3月の日銀点検への警戒感が強く、重い展開となった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずの0.055%。30年債入札が順調で超長期金利は低下した。

<スワップ市場・気配> 

2年物 -0.00─-0.10

3年物 -0.00─-0.10

4年物 0.00─-0.09

5年物 0.01─-0.08

7年物 0.05─-0.04

10年物 0.13─0.03

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