1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. 経済

コジマが通期業績上方修正、ビックカメラも利益改善

ロイター / 2021年4月5日 16時2分

家電量販店のコジマは5日、2021年8月期通期の営業利益見通しを従来の50億円から88億円に76%上方修正した。親会社のビックカメラは、緊急事態宣言の再発出などで通期売上高見通しを8660億円と、従来予想の8960億円から下方修正した。写真は、ビックカメラのゲームソフト売り場。2020年11月10日に都内で撮影。(2021年 ロイター/Issei Kato)

[東京 5日 ロイター] - 家電量販店のコジマは5日、2021年8月期通期の営業利益見通しを従来の50億円から88億円に76%上方修正した。巣ごもりやテレワーク需要で売り上げが好調で、通期売上高見通しも2883億円から2980億円に上方修正した。

郊外型のコジマに比べ、都市部が主な市場となっている親会社のビックカメラは、緊急事態宣言の再発出などで通期売上高見通しを8660億円と、従来予想の8960億円から下方修正した。

ただ、コジマや日本BS放送などグループ企業の業績が好調だったことから、通期営業利益予想は150億円から177億円に引き上げた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください