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東京マーケット・サマリー(6日)

ロイター / 2023年7月6日 18時15分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 143.90/92 1.0854/58 156.21/25

NY午後5時 144.64/66 1.0851/55 156.99/03

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の143円後半。日経平均株価の大幅安を背景にリスク回避の流れが強まり、クロス円を中心に円が買い戻されてドルは軟調に推移した。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き    安値/高値  

日経平均 32773.02 -565.68 33058.40 32,637.72─33,079.45

TOPIX 2277.08 -28.95 2292.86 2,270.20─2,295.95

プライム指数 1171.81 -14.92 1180.44 1,168.34─1,181.50

スタンダード指数 1111.16 -11.72 1118.26 1,109.74─1,118.82

グロース指数 1000.80 -29.62 1018.74 998.47─1,020.79

東証出来高(万株) 150018 東証売買代金(億円) 35698.03

東京株式市場で日経平均は、前営業日比565円68銭安の3万2773円02銭と、大幅続落して取引を終えた。世界景気の先行き不透明感や、米金融引き締め長期化への懸念からアジア株や米株先物が下落、日本株も連れ安の展開となった。上場投資信託(ETF)の分配金捻出のための売りへの警戒感など悪材料も重なり、下落は3日連続。今年3番目の下げ幅となった。

東証プライム市場の騰落数は、値上がりが318銘柄(17%)、値下がりは1477銘柄(80%)、変わらずは40銘柄(2%)だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.016

ユーロ円金先(23年9月限) ───

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.016%になった。前営業日(マイナス0.032%)を上回った。「大手銀行を中心に調達ニーズが一段と強まった」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。

<円債市場> 

国債先物・23年9月限 148.57 (-0.19)

安値─高値 148.49─148.72

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.405% (+0.025)

安値─高値 0.400─0.385%

国債先物中心限月9月限は前営業日比19銭安の148円57銭と反落して取引を終えた。米10年国債金利が4カ月ぶり水準に上昇し、円債先物も売り優勢の展開となった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比2.5bp上昇の0.405%。

<スワップ市場・気配> 

2年物 0.17─0.07

3年物 0.23─0.13

4年物 0.28─0.18

5年物 0.33─0.23

7年物 0.47─0.37

10年物 0.66─0.56

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