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東京マーケット・サマリー(7日)

ロイター / 2021年5月7日 18時23分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 109.13/15 1.2075/79 131.80/84

NY午後5時 109.08/11 1.2064/68 131.60/64

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点より小高い109円前半。ドルは実需の買いで強含んだものの、米長期金利の低下で上値の重い展開となった。市場の関心は今夜の米雇用統計に寄せられている。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き 安値/高値

日経平均 29357.82 +26.45 29330.45 29,237.36─29,449.86

TOPIX 1933.05 +5.65 1930.13 1,925.75─1,938.28

東証出来高(万株) 117404.00 東証売買代金(億円) 25446.33

東京株式市場で日経平均は小幅に続伸した。寄り付きはマイナス圏でのスタートとなったが、その後切り返しプラス転換した。ただ、前日に518円高と急反発した反動や、緊急事態宣言が延長の方向となったことが重しとなり、上値は限定的だった。日本時間の今夜に米雇用統計を控え、後場は様子見ムードが強まり、レンジ内での膠着状態が続いた。

東証1部の騰落数は、値上がり1611銘柄に対し、値下がりが505銘柄、変わらずが75銘柄だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.016%

ユーロ円金先(21年9月限) 100.060 (-0.010)

安値─高値 100.060─100.065

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.016%になった。前営業日(マイナス0.016%)から横ばい。ただ、「地銀の調達意欲がやや低下してきている」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は弱含み。

<円債市場> 

国債先物・21年6月限 151.44 (+0.02)

安値─高値 151.40─151.45

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.080% (-0.005)

安値─高値 0.080─0.080%

国債先物中心限月6月限は前営業日比2銭高の151円44銭と続伸して取引を終えた。4月米雇用統計を控え様子見ムードが強かった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp低下の0.080%。

<スワップ市場・気配> 

2年物 0.01─-0.08

3年物 0.02─-0.07

4年物 0.03─-0.06

5年物 0.05─-0.05

7年物 0.09─-0.00

10年物 0.17─0.07

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