米企業のM&A活発化へ、CEOの景況感改善=ゴールドマン
ロイター / 2021年6月7日 9時9分
[ニューヨーク 3日 ロイター] - 米ゴールドマン・サックス・グループのジョン・ウォルドロン社長兼最高執行責任者(COO)は3日、米企業経営陣の間で景気に対する楽観的な見方が強まっているとし、国内でM&A(合併・買収)の動きが活発化するとの見通しを示した。
ブランクチェック(白紙小切手)企業とも呼ばれる特別買収目的会社(SPAC)についても、米企業全体ほどではないものの、合併加速の傾向が見られるだろうと指摘した。
「企業の最高経営責任者(CEO)の間で景況感が高まっている。より積極的にM&Aを行う上で、CEOの景況感は極めて重要な要素になる」と述べた。
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