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東京マーケット・サマリー(7日)

ロイター / 2021年6月7日 18時22分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 109.41/43 1.2165/69 133.13/17

NY午後5時 109.49/51 1.2165/69 133.26/30

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点より小安い109円前半。5月の米雇用統計が市場予想を下回ったことを受け、ドル/円は前週末に109.37円まで下落した。きょうは米雇用統計後初めての取引となり、明確な方向感を見いだせないまま膠着感の強い値動きとなった。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き 安値/高値

日経平均 29019.24 +77.72 29214.00 28973.05─29241.20

TOPIX 1960.85 +1.66 1969.62 1956.58─1970.72

東証出来高(万株) 94592 東証売買代金(億円) 21910.35

東京株式市場で日経平均は反発。米長期金利の低下により買い安心感が生じたほか、配当金の再投資に対する期待も株価を支える要因になっている。ただ、日経平均は戻りの目安として意識される75日移動平均線(2万9203円69銭=7日現在)で押し戻され、引き続き上値が重い状態となった。

東証1部の騰落数は、値上がり1052銘柄に対し、値下がりが1036銘柄、変わらずが105銘柄だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.032%

ユーロ円金先(21年9月限) 100.065 (変わらず)

安値─高値 100.065─100.065

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.032%になった。前営業日(マイナス0.034%)からやや上昇した。「週末要因が剥落したのにもかかわらずレートは小幅に上昇した。基本的に取り手はマクロ加算残高の枠が余っているということ」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。

<円債市場> 

国債先物・21年6月限 151.54 (+0.11)

安値─高値 151.51─151.58

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.075% (-0.005)

安値─高値 0.080─0.080%

国債先物中心限月6月限は前営業日比11銭高の151円54銭と反発して取引を終えた。現物市場の新発10年国債は取引成立せず。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp低下の0.075%。

<スワップ市場・気配> 

2年物 0.02─-0.07

3年物 0.02─-0.07

4年物 0.03─-0.06

5年物 0.05─-0.04

7年物 0.09─-0.00

10年物 0.17─0.07

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