米ズーム、定額制のビデオ会議専用機器の提供を開始
ロイター / 2020年7月8日 9時57分
7月7日、ビデオ会議サービス「Zoom]を運営する米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズは、ビデオ会議専用機器の定額課金(サブスクリプション)による提供を開始したと発表した。写真はZoomを利用し、バルセロナ近郊から会議に参加する人。4月撮影(2020年 ロイター/ Albert Gea)
[7日 ロイター] - ビデオ会議サービス「Zoom]を運営する米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ
同社のウェブサイトによると、ビデオ会議用の電話「ズーム・フォン」は月額5.99─60ドルで提供し、会議室コネクターシステム「ズーム・ルームズ」の専用機器は月額75─200ドルとなっている。
ズームのビデオ会議システムは、新型コロナウイルスの感染拡大で在宅勤務や自宅待機を強いられている人などの利用が急増した。ただ、プライバシー保護やセキュリティーに関する問題が浮上し、同社は対策強化を迫られた。
同社は先週、外部からのデータや記録、コンテンツの提供要請を詳細に記した透明性報告書の作成が大きく進展したと明らかにした。報告書は年内に公表される見通し。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1鉄鋼、アルミに25%関税=国内産業保護で―日本も対象、3月実施・トランプ米大統領
時事通信 / 2025年2月11日 17時46分
-
224年「デジタル赤字」6兆円超 米巨大企業が市場支配、資金流出
共同通信 / 2025年2月11日 17時36分
-
3「タワマン大暴落」を待ち望む人が知らない"現実" 修繕積立金の高騰を心配している人もいるが…
東洋経済オンライン / 2025年2月11日 7時45分
-
4トランプ大統領は仮想通貨にとって天使か悪魔か 「トランプ関税」の余波で史上最大の売りを招く
東洋経済オンライン / 2025年2月11日 11時30分
-
5トヨタ『ハイエース』に特別仕様車を設定 専用のショックアブソーバーなど装備し、420万円から
ORICON NEWS / 2025年2月11日 16時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする

記事ミッション中・・・
記事にリアクションする

エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
