東京マーケット・サマリー
ロイター / 2020年7月8日 18時17分
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円
午後5時現在 107.47/49 1.1286/90 121.31/35
NY午後5時 107.51/53 1.1270/74 121.22/26
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点より小安い107円半ば。アジア株は上下まちまちで、主要通貨は売買が交錯した。
<株式市場>
日経平均 22438.65円 (176.04円安)
安値─高値 22438.65円─22667.95円
東証出来高 11億5596万株
東証売買代金 2兆1599億円
東京株式市場で日経平均は続落した。オーバーナイトの米国株式市場が軟調だったことや、米国で新型コロナウイルス感染者数が急増していることを受け、幅広い銘柄で売りが先行した。日経平均は米株先物に追随する動きとなり、一時はプラス圏に浮上する場面も見られたが、手掛かり材料に欠けるため終始見送りムードが支配した。
東証1部騰落数は、値上がり420銘柄に対し、値下がりが1686銘柄、変わらずが65銘柄だった。
<短期金融市場> 17時27分現在
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.023%
ユーロ円金先(20年12月限) 100.060 (+0.005)
安値─高値 100.050─100.065
3カ月物TB -0.103 (+0.011)
安値─高値 -0.103─-0.105
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.023%になった。前営業日(マイナス0.027%)を上回った。「地銀の調達が引き続き増えている」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は強含み。
<円債市場>
国債先物・20年9月限 152.03 (+0.16)
安値─高値 151.87─152.03
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.015% (-0.020)
安値─高値 0.030─0.015%
国債先物中心限月9月限は前営業日比16銭高の152円03銭と続伸して取引を終えた。152円台は6月30日以来。新型コロナウイルス感染再拡大への懸念が再び台頭し、リスク警戒度が強まった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比2bp低下の0.015%。超長期ゾーン中心に金利が低下した。
<スワップ市場> 16時45分現在の気配
2年物 0.01─-0.09
3年物 0.00─-0.09
4年物 0.00─-0.09
5年物 0.01─-0.08
7年物 0.03─-0.06
10年物 0.09─-0.00
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