東京マーケット・サマリー(8日)
ロイター / 2020年9月8日 18時35分
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円
午後5時現在 106.25/27 1.1815/19 125.55/59
7日午後5時 106.19/20 1.1837/39 125.70/74
午後5時のドル/円は、前日東京市場の午後5時時点とほぼ変わらずの106円前半。米休場明けで全般小動きの中、海外市場で売られたポンドの軟調ぶりが目立った。
<株式市場>
日経平均 23274.13円 (184.18円高)
安値─高値 23129.66円─23277.66円
東証出来高 10億7485万株
東証売買代金 2兆0941億円
東京株式市場で日経平均は反発。前日の米国株式市場は休場だったものの、時間外取引で米株先物が堅調に推移したことが好感され、次第に買い優勢の展開となり、きょうのほぼ高値近辺で大引けた。東証1部の売買代金は2兆円台を回復しながらも、商いが活発化した印象は薄い。
東証1部の騰落数は、値上がり1757銘柄に対し、値下がりが344銘柄、変わらずが71銘柄だった。
<短期金融市場> 17時36分現在
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.066%
ユーロ円金先(20年12月限) 100.045 (変わらず)
安値─高値 100.045-100.055
3カ月物TB -0.134 (+0.006)
安値─高値 -0.134─-0.137
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.066%になった。「オファーがやや増えてきたが、調達意欲は依然弱い」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は横ばい。
<円債市場>
国債先物・20年9月限 151.84 (+0.09)
安値─高値 151.80─151.89
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.035% (-0.005)
安値─高値 0.035─0.035%
国債先物中心限月9月限は前営業日比9銭高の151円84銭と反発して取引を終えた。海外の金利低下基調を引き継ぎ買いが先行したが、様子見気分が強く、5年債入札がやや低調に終わると、上げ幅を縮小した。10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5bp低下の0.035%。
<スワップ市場> 17時30分現在の気配
2年物 0.00─-0.09
3年物 0.00─-0.09
4年物 0.00─-0.09
5年物 0.01─-0.08
7年物 0.03─-0.06
10年物 0.09─-0.00
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