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東京マーケット・サマリー(9日)

ロイター / 2021年6月9日 18時38分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 109.44/46 1.2180/84 133.32/36

NY午後5時 109.42/52 1.2171/75 133.28/32

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点(109.42/52 円)とほぼ同水準の109.46円付近だった。米10年債利回りが1.5%台前半まで低下したものの、為替への影響は限定的だった。あすに米消費者物価指数(CPI)の発表と欧州中央銀行(ECB)の政策理事会を控え、様子見姿勢が広がった。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き    安値/高値  

日経平均 28860.80 -102.76 28901.56 28,801.83─28,932.03

TOPIX 1957.14 -5.51 1960.58 1,955.89─1,963.69

東証出来高(万株) 99445.00 東証売買代金(億円) 23029.66

東京株式市場で日経平均は続落した。前日の米国株式市場はまちまちで、日経平均は手掛かりを欠く中、方向感のない展開が継続した。物色面では経済正常化への期待で引き続き景気敏感株が買われる一方、値がさハイテク株は軟調だった。

東証1部の騰落数は、値上がり972銘柄に対し、値下がりが1106銘柄、変わらずが115銘柄だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.026%

ユーロ円金先(21年9月限) 100.065 (変わらず)

安値─高値 100.065─100.070

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.026%になった。「資金の出し手・取り手とも顔ぶれは変わらないが、積み期後半に入って取り手は積み進捗のめどが立ってきたようだ」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は横ばい。

<円債市場> 

国債先物・21年6月限 151.71 (+0.09)

安値─高値 151.63─151.71

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.065% (-0.005)

安値─高値 0.070─0.065%

国債先物中心限月6月限は前営業日比9銭高の151円71銭と3営業日続伸して取引を終えた。現物市場の新発10年債利回り(長期金利)は前営業日比0.5bp低下の0.065%。

<スワップ市場> 17時30分現在の気配

2年物 0.01─-0.08

3年物 0.02─-0.07

4年物 0.03─-0.07

5年物 0.04─-0.05

7年物 0.08─-0.02

10年物 0.15─0.05

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