英経済成長、EU離脱巡る先行き不透明感で抑制=ハモンド財務相

ロイター / 2018年8月11日 0時35分

[ロンドン 10日 ロイター] - 英国のハモンド財務相は10日、欧州連合(EU)離脱(ブレクジット)を巡る先行き不透明感により英経済の成長は抑制されているとの考えを示した。

同財務相は「先行き不透明感が明らかに経済成長の抑制要因となっている」と述べた。その上で、メイ首相が前月に発表した離脱を巡る提案で、英国がEUを離脱しなかった場合と同程度の経済成長が確保できるとの見方を示し、長期的には英国の経済成長率が第2・四半期の前年比1.3%より伸びることを望んでいると述べた。

また、英国は成長トレンドの改善と賃金の押し上げに向け、生産性の向上に投資する必要があるとの考えを示した。

英国立統計局(ONS)がこの日に発表した第2・四半期の国内総生産(GDP)速報値は前期比0.4%増、前年比1.3%増となり、ともに予想と一致した。

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