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ソフトバンク、今期営業利益ほぼ横ばい 料金値下げが重し

ロイター / 2021年5月11日 15時34分

 5月11日、ソフトバンクは、2022年3月期の連結営業利益見通しを9750億円と発表した。東京都で2月4日撮影(2021年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 11日 ロイター] - ソフトバンクは11日、2022年3月期の連結営業利益見通しを前期比0.4%増の9750億円と発表した。法人事業は在宅勤務の広がりなどを背景に堅調を維持するが、携帯事業を運営する主力のコンシューマー事業で、料金の値下げが重しになるという。

IBESがまとめたアナリスト19人の予想平均は9850億円。会社見通しはほぼ市場予想通りだった。

決算の主な内容は以下の通り。

*コンシューマー事業の営業利益見通しは前期比2.5%減の6420億円。

*法人事業部門は同18.8%増の1280億円。顧客のデジタル投資が追い風。

*前期連結営業利益は6.5%増の9707億円。法人事業が28%増益とけん引。

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