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東京マーケット・サマリー

ロイター / 2022年1月12日 18時15分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 115.39/41 1.1356/60 131.06/10

NY午後5時 115.28/31 1.1364/68 131.06/10

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてややドル高/円安の115円前半。日経平均の大幅高につれたドル買いが一巡すると、午後にかけては米消費者物価指数(CPI)公表を前に様子見が強まった。市場では、指標の結果を受けた株式市場の反応が警戒されている。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き 安値/高値

日経平均 28765.66 +543.18 28449.53 28,427.60─28,814.31

TOPIX 2019.36 +32.54 1999.82 1,998.52─2,021.09

東証出来高(万株) 119795 東証売買代金(億円) 30151.19

東京株式市場で日経平均は4営業日ぶりに大幅反発した。前日の米国市場でのハイテク株高の流れを受けて、半導体関連など高PER(株価収益率)のグロース(成長)株を中心に買い戻しが優勢となった。香港ハンセン指数などアジア株の上昇も支えとなり、日経平均は上値追いの展開となった。

東証1部の騰落数は、値上がりが1924銘柄(88%)、値下がりが219銘柄(10%)、変わらずが42銘柄(1%)だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.021

ユーロ円金先(22年3月限) ───

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.021%で、前営業日(マイナス0.014%)から低下した。「積み最終日が近付き、既に調達のめどがついた地銀勢などが取りを減らした」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。

<円債市場>

国債先物・22年3月限 151.05 (+0.29)

安値─高値 150.86─151.08

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.125% (-0.025)

安値─高値 0.140─0.125%

国債先物中心限月3月限は前営業日比29銭高の151円05銭と、米金利上昇の一服を受けて、7営業日ぶりに大幅反発して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比2.5bp低下の0.125%。

<スワップ市場・気配> 

2年物 0.08─-0.01

3年物 0.09─-0.00

4年物 0.10─0.00

5年物 0.12─0.02

7年物 0.15─0.05

10年物 0.22─0.12

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