1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 国際
  4. 国際総合

新型コロナ巡る緊急事態の終了は時期尚早=GAVI代表

ロイター / 2022年12月13日 0時58分

途上国などで予防接種を支援する官民連携団体、GAVIワクチン・アライアンスのセス・バークレー代表は12日、新型コロナウイルス感染症を巡る緊急事態に終止符を打つのは時期尚早であり、パンデミック(世界的大流行)はまだ悪化する可能性があると述べた。(2022年 ロイター/Dado Ruvic)

[ジュネーブ 12日 ロイター] - 途上国などで予防接種を支援する官民連携団体、GAVIワクチン・アライアンスのセス・バークレー代表は12日、新型コロナウイルス感染症を巡る緊急事態に終止符を打つのは時期尚早であり、パンデミック(世界的大流行)はまだ悪化する可能性があると述べた。

世界保健機関(WHO)が新型コロナに関する「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」を終了すべきかとの質問に対し、「考えられる限りでは(状況が)一段と悪化する可能性がある」と指摘。「この緊急事態を終了させるには大変そうだ」と述べた。

また、コロナワクチンに対する需要は2023年も引き続き堅調に推移するとの見通しを示した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事を最後まで読む

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事を最後まで読む

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事を最後まで読む

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください