ドル112円付近で下げ渋り、北朝鮮への警戒は継続

ロイター / 2017年10月13日 12時41分

 10月13日、正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル安/円高の112.07/09円だった。写真はカイロで3月撮影(2017年 ロイター/Mohamed Abd El Ghany)

[東京 13日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル安/円高の112.07/09円だった。

朝方に高値112.30円をつけた後、日経平均の弱含みに連れ安となった。仲値付近では輸入企業のドル買い/円売りが優勢となり、112.27円まで持ち直したが、伸びの勢いは続かず、112円前半でもみ合った。

午前11時過ぎに前日安値を割り込むと、ストップロスを巻き込みながら下落スピードを加速させ、112.02円まで下押しした。同水準ではいったん下げ止まり、正午にかけて小幅に持ち直した。

北朝鮮は10日の記念日に挑発的な軍事行動をとらなかったが、18日に開幕する中国の共産党大会前後に動くことが警戒されている。週末を前にポジションを閉じる動きも出やすいという。

浅川雅嗣財務官は、北朝鮮への経済制裁などを議論するためG7会合が開催されたことを明かし、北朝鮮の収入源を断ち、最大限の圧力かける必要性について認識を共有したと述べた。ワシントンで行われた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の後、記者団に語った。

ロイター

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