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東京マーケット・サマリー

ロイター / 2022年1月13日 18時12分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 114.40/42 1.1463/67 131.14/18

NY午後5時 114.63/64 1.1442/46 131.14/18

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてややドル安/円高の114円半ば。仲値にかけては実需のドル買いフローが入ったものの、日経平均株価が軟調に推移しリスク回避ムードが強まったことから、ドルの上値を抑えた。市場では今晩のブレイナード米連邦準備理事会(FRB)理事の議会証言を控えて様子見ムードも広がっている。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き    安値/高値  

日経平均 28489.13 -276.53 28658.22 28,444.96─28,660.45

TOPIX 2005.58 -13.78 2014.02 2,004.90─2,014.35

東証出来高(万株) 116357 東証売買代金(億円) 27679.82

東京株式市場で日経平均は反落した。前日に543円高と大幅に上昇した反動で、利益確定売りが優勢となった。国内での新型コロナウイルスの感染再拡大への警戒感も重しとなり、反落スタート後も下げ幅を拡大した。

東証1部の騰落数は、値上がりが502銘柄(22%)、値下がりが1605銘柄(73%)、変わらずが78銘柄(3%)だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.021

ユーロ円金先(22年3月限) ───

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.021%になった。前営業日(マイナス0.021%)から横ばい。「積み最終日目前ということでビッドサイドは落ち着き気味だった」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。

<円債市場> 

国債先物・22年3月限 151.06 (+0.01)

安値─高値 150.91─151.09

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.125% (変わらず)

安値─高値 0.135─0.125%

国債先物中心限月3月限は前営業日比1銭高の151円06銭と小幅続伸して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずの0.125%。12月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想通りで新たな手掛かり材料とならなかった。

<スワップ市場・気配> 

2年物 0.08─-0.01

3年物 0.09─-0.00

4年物 0.11─0.01

5年物 0.12─0.02

7年物 0.16─0.06

10年物 0.23─0.13

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