豪ウエストパック、中国などから撤退 国内・NZ回帰へ
ロイター / 2020年10月14日 14時35分
10月14日、オーストラリア銀行2位のウエストパック銀行>は、海外事業を見直した結果、中国など複数のアジア市場から撤退し、豪国内およびニュージーランド事業に専念すると発表した。写真はシドニーで6月撮影(2020年 ロイター/Loren Elliott)
[14日 ロイター] - オーストラリア銀行2位のウエストパック銀行
北京、上海、香港、ムンバイ、ジャカルタの事業を閉鎖し、海外事業をシンガポール、ロンドン、ニューヨークの3支店に集約する。
関係筋によると、これにより主に上海・香港を拠点とする150─200人を削減する。計画は24カ月以内に完了する予定。
同社は、この変更は現金収入には影響せず、資本効率を改善するとした。
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