2020年の中国銅輸入、過去最高の668万トン

ロイター / 2021年1月14日 15時30分

中国税関総署によると、2020年の同国の未加工銅輸入は過去最高の668万トンで、前年比約3割増となった。写真は、製造された銅陰極を検査する担当者。2018年8月16日に中国安徽省で撮影。(2021年 ロイター/PROVIDED BY A THIRD PARTY)

[14日 ロイター] - 中国税関総署によると、2020年の同国の未加工銅輸入は過去最高の668万トンで、前年比約3割増となった。新型コロナウイルス危機からの急速な景気回復が背景。

12月単月では、11月の56万1310トンから8.7%減少し51万2332トン。5月以来の低水準で、減少は3カ月連続となった。

CRUグループのアナリストは、年間の輸入量増は景気回復のほか国家備蓄の増強も背景にあると指摘した。

12月の銅コンセントレート輸入量は前月比3%増の189万トン。前年同月の192万8000トンからは減少した。年間では2177万トンで、過去最高更新はならなかった。

一方、12月の未加工アルミニウムおよびアルミ製品の輸出は45万6130トンで、月間では3月以来の高水準。前月比は7.6%増、前年比は4.6%減だった。年間の輸出量は486万トンで、2017年以来の低水準だった。

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