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結腸手術のローマ教皇が退院

ロイター / 2021年7月14日 19時43分

 7月14日、4日に結腸の手術を受けてローマ市内の病院に入院していたローマ教皇フランシスコ(84)が退院した。写真は退院してバチカンに入る前に車から降りた教皇。ロイターテレビが撮影した動画から加工(2021年 ロイター/Cristiano Corvino)

[バチカン 14日 ロイター] - 4日に結腸の手術を受けてローマ市内の病院に入院していたローマ教皇フランシスコ(84)が14日、退院した。バチカンに入った車から教皇が降りるのをロイターが確認した。

教皇は11日に術後初めて公の場に姿を見せ、病院のバルコニーから約10分間講話を行った。

13日にはローマ教皇庁が同じ階にある小児がん病棟を訪れた際の写真を公開した。病棟の廊下を介添えなしで歩く様子が写っており、体調は良好なもよう。

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