米企業、事業運営の変更検討 新型コロナで=リッチモンド連銀総裁
ロイター / 2020年4月15日 6時21分
[ワシントン 14日 ロイター] - 米リッチモンド地区連銀のバーキン総裁は14日、米企業が新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)のような公衆衛生上の危機に対する耐性を高めるため事業運営の変更をすでに検討しており、供給網を分析し、業務におけるソーシャル・ディスタンシング(社会的距離)を構築する方法を模索していると述べた。
総裁はヤフー・ファイナンスとのインタビューで、接客業などにおいて消費者との距離や清潔さを保つ方法が積極的に検討されていると指摘。「供給網の多角化に向けた見直しも行われている」と語った。
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