中国で開発のコロナワクチン、安全性など確認=医学誌

ロイター / 2020年10月16日 8時52分

 新型コロナウイルスのワクチン候補として中国で開発中の「BBIBP-CorV」が、人を対象に行った初・中期段階の臨床試験で安全性と免疫反応が確認された。医学誌ランセットに15日に掲載された論文で明らかになった。写真は上海で7月撮影(2020年 ロイター/Aly Song)

[北京 15日 ロイター] - 新型コロナウイルスのワクチン候補として中国で開発中の「BBIBP-CorV」が、人を対象に行った初・中期段階の臨床試験(治験)で安全性と免疫反応が確認された。医学誌ランセットに15日に掲載された論文で明らかになった。

中国生物技術股份有限公司(CNBG)傘下の研究所が開発しているこのBBIBP-CorVは、医療従事者などのエッセンシャル・ワーカーや感染リスクが高い人を対象とした中国国内の緊急予防接種プログラムで既に承認されているという。

中国国外で進められている第3相臨床試験が完了した時点で、最終的に承認される見通し。第1および第2相臨床試験は、600人以上の成人を対象に4月29日から7月30日にかけて実施されている。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング