SF地区連銀総裁、急激なV字型回復を予想せず=WSJ
ロイター / 2020年4月15日 19時35分
4月15日、米ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙によると、サンフランシスコ地区連銀のデイリー総裁(写真)は、急激なV字型の景気回復は予想しておらず、今年いっぱい四半期ベースでマイナス成長が続く可能性のほうが高いとの見方を示した。2019年7月、地区連銀本部で撮影(2019年 ロイター/Ann Saphir)
[15日 ロイター] - 米ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙によると、サンフランシスコ地区連銀のデイリー総裁は、急激なV字型の景気回復は予想しておらず、今年いっぱい四半期ベースでマイナス成長が続く可能性のほうが高いとの見方を示した。
来年には緩やかにプラス成長に戻る見通しという。
総裁は、連邦準備理事会(FRB)が「(雇用の最大化と物価の安定という)2つの責務を達成できると依然楽観しているが、一定の時間がかかるだろう」と発言。FRBは危機が終息するまで超低金利を維持する決意だと述べた。
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