EU、独キュアバックとのコロナワクチン供給契約を17日承認へ

ロイター / 2020年11月17日 2時52分

欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会のフォンデアライエン委員長は、欧州委が17日にドイツのバイオ製薬会社キュアバックとの新型コロナウイルス感染症ワクチン供給契約を承認すると述べた。独テュービンゲンの同社施設で3月撮影(2020年 ロイター/Andreas Gebert)

[ブリュッセル 16日 ロイター] - 欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会のフォンデアライエン委員長は、欧州委が17日にドイツのバイオ製薬会社キュアバック<5CV.DE>との新型コロナウイルス感染症ワクチン供給契約を承認すると述べた。最大4億0500万回分を確保する。これによりEUが確保したコロナワクチンの総数は約20億回分となった。

EUはコロナワクチン開発を巡り、キュアバックに資金を提供していた。

キュアバックとの正式な契約は承認から数日後に締結される。合意されたワクチン価格は不明。契約ではまず2億2500万回分を確保し、1億8000万回分の追加購入オプションが付されている。

キュアバックからのコメントは現時点で得られていない。

フォンデアライエン委員長はまた、バイオ医薬大手の米モデルナ との迅速なワクチン供給契約締結を期待していると語った。

モデルナはこの日、コロナワクチンの後期臨床試験(治験)で94.5%の効果が確認されたとする暫定結果を発表した。

*内容を追加しました。

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