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東京マーケット・サマリー

ロイター / 2022年5月16日 18時20分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 129.35/37 1.0407/11 134.64/68

NY午後5時 129.19/22 1.0411/15 134.48/52

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてややドル高/円安の129円前半。仲値にかけては実需の買いが流入しドルは一時129.67円の高値を付けたが、原油先物の反落や米株先物が軟調に推移したことでリスク回避の円買いが入り128.70円まで下落した。ただ、下値を探る動きは限られた。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き    安値/高値  

日経平均 26547.05 +119.40 26753.37 26,438.61─26,836.96

TOPIX 1863.26 -0.94 1883.45 1,859.13─1,883.66

東証出来高(万株) 150049 東証売買代金(億円) 31759.35

東京株式市場で、日経平均は前営業日比119円40銭高の2万6547円05銭と続伸して取引を終えた。前週末の米国株式市場の上昇を好感して幅広く物色された。買い一巡後は、時間外取引で米株先物が軟化に転じる中で伸び悩んだ。

東証プライム市場の騰落数は、値上がりが634銘柄(34%)、値下がりは1172銘柄(63%)、変わらずは31銘柄(1%)だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.019

ユーロ円金先(22年6月限) ───

3カ月物TB -0.130 (-0.003)

安値─高値 -0.130─-0.130

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.019%になった。前営業日(マイナス0.005%)を下回った。「新積み期に入り、いったんレートは低下したが、前積み期の調達地合いを引きずっている」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。

<円債市場> 

国債先物・22年6月限 149.48 (-0.04)

安値─高値 149.45─149.58

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.240% (変わらず)

安値─高値 0.240─0.240%

国債先物中心限月6月限は前営業日比4銭安の149円48銭と反落して取引を終えた。前週末の米長期金利が上昇し売りが先行したが、様子見ムードが強く取引は閑散で、もみあい商状となった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずの0.240%。

<スワップ市場・気配> 

2年物 0.14─0.04

3年物 0.19─0.09

4年物 0.22─0.12

5年物 0.26─0.16

7年物 0.34─0.24

10年物 0.47─0.37

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