米政府監査機関、政権幹部2人の公費支出を批判

ロイター / 2018年4月17日 12時32分

<description role="descRole:caption"> 4月16日、米政府の監査機関は、トランプ政権の幹部2人による2017年の公費支出について、不適切な点があったと指摘した。写真右は環境保護局(EPA)のプルイット長官。左はトランプ米大統領。ワシントンで昨年6月撮影(2018年 ロイター/Kevin Lamarque) </description>

[ワシントン 16日 ロイター] - 米政府の監査機関は16日、トランプ政権の幹部2人による2017年の公費支出について、不適切な点があったと指摘した。

米議会付属機関である政府監査院(GAO)は、環境保護局(EPA)が昨年、プルイット長官が電話をかける際に使用する防音室の設置費用4万3000ドルを議会の承認なしに許可したことについて、政府の歳出に関する法律に違反していると指摘した。

また、内務省の監査機関は、ジンキ内務長官が昨年6月、プロのホッケーチームを前にスピーチを行った後、1万2000ドル以上の公費を使ってチャーター機を利用したことについて、不必要だったとの見方を示した。

トランプ政権を巡っては、高官の倫理欠如や公費の無駄遣いが議会の批判の的になっている。

EPAの報道官は、GAOが示した懸念に対処しているとし、週内にも必要な情報を議会に提供すると述べた。

内務省報道官はジンキ長官のチャーター機利用について、法規制に従ったものだったとの見方を示し、監査機関の指摘には言及しなかった。

ロイター

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