寄り付きの日経平均は反発、米株高・円安が支援

ロイター / 2018年5月17日 9時19分

 5月17日、寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前日比103円39銭高の2万2820円62銭となり、反発して始まった。写真は都内の株価ボードの前で2013年5月撮影(2018年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 17日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前日比103円39銭高の2万2820円62銭となり、反発して始まった。

前日の米株高や為替の円安基調が相場を支援している。もっとも、米金利上昇や地政学リスクへの警戒感はくすぶっており、上値も限られるとみられている。足元では手掛かりに乏しいことから、為替動向をにらんだ展開が見込まれる。

業種別には、銀行が上昇率トップ。ガラス・土石、水産・農林、精密機器などがこれに続く。一方、下落率トップは海運で、これに倉庫・運輸、電気・ガス、不動産などが続いている。

市場関係者によると、寄り前の板状況は、外需関連株はトヨタ自動車<7203.T>、ソニー<6758.T>、パナソニック<6752.T>は売り優勢、ホンダ<7267.T>、キヤノン<7751.T>は買い優勢。

指数寄与度の大きいファーストリテイリング<9983.T>、ファナック<6954.T>は買い優勢。

メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>が売り優勢となっている。

ロイター

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