1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. 経済

東京マーケット・サマリー

ロイター / 2021年11月18日 18時9分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 114.01/03 1.1332/36 129.22/26

NY午後5時 114.07/12 1.1319/20 129.15/1

午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の114円前半。米長期金利の低下や株安を背景にドル売り/円買い圧力が強まったが、クロス円の円高傾向が一服したことなどを受けて、その後ドルは持ち直し、114円前半で小動きとなった。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き    安値/高値  

日経平均 29598.66 -89.67 29597.93 29,402.57─29,715.95

TOPIX 2035.52 -2.82 2032.97 2,024.38─2,044.82

東証出来高(万株) 122040.00 東証売買代金(億円) 28167.10

東京株式市場で日経平均は続落した。手掛かりに乏しい中、前日の米国株式市場の下落に加え、アジア株安や外為市場での円安一服など外部環境の悪化が重しとなった。午後には経済対策を巡る一部報道を受けてプラスに浮上する場面もあったが、買いの勢いは持続しなかった。

東証1部の騰落数は、値上がり770銘柄に対し、値下がりが1314銘柄、変わらずが99銘柄だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.038%

ユーロ円金先(22年3月限) 0.000 (変わらず)

安値─高値 0.000─0.000

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.038%になった。「参加者の顔ぶれも地合いも前日から変わらず。ビッドサイドの資金調達意欲は落ち着いている」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。

<円債市場> 

国債先物・21年12月限 151.53 (-0.09)

安値─高値 151.44─151.73

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.080% (+0.010)

安値─高値 0.080─0.070%

国債先物中心限月12月限は前営業日比9銭安の151円53銭と続落して引けた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1.0bp上昇の0.080%。

<スワップ市場> 17時59分現在の気配

2年物 0.05─-0.04

3年物 0.06─-0.03

4年物 0.07─-0.02

5年物 0.08─-0.01

7年物 0.11─0.01

10年物 0.17─0.07

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください