1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. 経済

FTX、日本法人など4事業売却へ 破産裁判所に入札承認申請

ロイター / 2022年12月19日 8時22分

12月16日、経営破綻した暗号資産(仮想通貨)交換業者FTXと関連の債務者は、同社の4事業売却に向け、破産裁判所に入札手続きの承認申請を行ったと発表した。写真はFTXのロゴ。社sにはFTXのロゴとイメージ。13日撮影(2022年 ロイター/Dado Ruvic)

[16日 ロイター] - 経営破綻した暗号資産(仮想通貨)交換業者FTXと関連の債務者は16日、同社の4事業売却に向け、破産裁判所に入札手続きの承認申請を行ったと発表した。

エンベッド、レジャーX、FTXの日本法人および欧州法人の4事業を入札方式で売却する意向だ。

FTX創業者のサム・バンクマンフリード氏は12日、詐欺の容疑で逮捕された。

FTXは11月に米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用をデラウェア州の破産裁判所に申請した。同社破綻により、推定100万人の債権者が総額数十億ドルの損失に直面しているとみられる。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事を最後まで読む

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事を最後まで読む

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事を最後まで読む

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください