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在韓公使の発言、いかなる文脈でも極めて不適切=加藤官房長官

ロイター / 2021年7月19日 13時5分

 加藤勝信官房長官は19日午前の定例会見で、在韓国大使館の相馬弘尚総括公使の発言について「いかなる文脈であろうと極めて不適切」と批判した。昨年9月撮影(2021年 ロイター/KIM KYUNG-HOON)

[東京 19日 ロイター] - 加藤勝信官房長官は19日午前の定例会見で、在韓国大使館の相馬弘尚総括公使の発言について「いかなる文脈であろうと極めて不適切」と批判した。

報道によると、在韓日本大使館の相馬弘尚総括公使が韓国のメディアとの昼食会で、性的な表現を使って文在寅大統領を皮肉った。

東京五輪に合わせた日韓首脳会談の実現可能性について「文大統領の訪日は現段階では確定していない」としつつ、「訪日すれば外交上丁寧に対応する」と従来の見解を繰り返した。

報道各社の調査でいずれも3割前後と過去最低を更新した内閣支持率については「一喜一憂しないのが基本姿勢だが、真摯(しんし)に受け止め、ワクチン接種をはじめとした新型コロナウイルス対策をしっかり行い、影響を受けている事業者や生活困難者を支え、経済立て直しにしっかり取り組む」とコメントした。

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