ISID、アマゾン ウェブ サービス上でのSAPソリューション構築サービスを拡大

JCN Newswire / 2012年7月31日 15時37分

SAPの中堅企業向けERP ソリューション「SAP(R) Business All-in-One」をクラウドで提供開始

Tokyo, July 31, 2012 - (JCN Newswire) - 株式会社電通国際情報サービス(本社:東京都港区、資本金:81億8,050万円、代表取締役社長:釜井 節生、以下ISID)は、アマゾン ウェブ サービス(以下AWS)が提供するクラウドサービス上で、SAP AG (以下SAP 社)が中堅企業向けに提供しているERPソリューション「SAP(R) Business All-in-One」を利用したシステム構築サービスを開始いたします。今般、AWS上でSAP Business All-in-Oneソリューションの認定をSAP社とAWSが共同で発表したことを受け、ISIDでは本サービスをISIDのクラウドサービス「CLOUDiS(クラウディス)」のメニューに追加し、国内企業のSAP活用ニーズに幅広い選択肢でお応えしてまいります。

■背景■

世界のERP パッケージ市場でトップシェアを誇るSAP(R) ERP は、日本でも多くの企業に採用されています。SAP 社とAWS が2011 年に、SAP(R) BusinessObjects(TM) Business Intelligence solutions※1 の全スイート、およびSAP(R) Rapid Deployment solutions※2 を対象にAWS 上での利用を認定したことを受けて、ISID は国内IT ベンダーとしていち早くAWS 上でのSAP ソリューション構築サービスを開始しました。今回、SAP Business All-in-One がAWS 上で稼働するSAP ソリューションとして追加されたことにより、ユーザー企業は新たなSAP ソリューションを選択することができ、さらにクラウド活用のメリットも享受することが可能となります。

また、今回はWindows ベースとLinux ベースの両方のAWS インスタンスが認定の対象となり、SAP Business All-in-One に多く採用されているシステム構成がAWS 上で利用可能になります。

■本サービスの概要と活用例■

本サービスは、SAP ユーザー企業向けに、AWS 上で開発・検証・本番環境を提供するものです。ユーザー企業はSAP を活用するにあたり、本サービスを使うことで新たにサーバーやネットワークなどのハードウェア資産を所有する必要がなくなり、インフラコストとTCO(総所有コスト)を削減することが可能となります。

<活用例1> SAP アップグレード時のインフラとして活用
SAP のアップグレード・プロジェクトにおいては、既存のSAP 環境とは別に、アップグレード用の環境を準備する場合があります。そのような場合に、アップグレード用の環境をAWS 上に構築することで、ハードウェアやソフトウェアの調達にかかる時間を短縮できます。さらにAWS を利用することでプロジェクト期間に応じた料金支払いが可能になるため、プロジェクト全体のコストを大幅に削減することができます。

また、ISID ではかねてよりSAP アップグレード支援サービス「Panaya」の提供も行っており、SAPユーザー企業向けのアップグレードサービスにAWS を利用する新たな選択肢を提供いたします。

<活用例2> ディザスタリカバリ環境として活用
ディザスタリカバリ環境としてAWS 上にSAP 環境を構築しておくことで、障害発生時に極めて短時間でSAP 環境を立ち上げることが可能になります。通常時は、最低限必要となるリソースのみを運用し、障害発生時にディザスタリカバリ環境に切り替えることで、通常時の環境維持コストを抑制しながら、高い耐障害性を実現できます。

ISID は、2002年よりSAP の認定パートナーとして、多くの企業でSAP ソリューションの導入を支援してまいりました。2010年4月には、SAP 月額利用料型ホスティングサービス「BusinessACXEL」を開始するなど、クラウド環境でのSAP ソリューション 提供を積極的に推進しています。またISIDはAWS 社の認定ソリューションプロバイダーでもあり、本サービスの提供を通じて、企業のSAP活用の選択肢を増やすとともに、業務システムにおけるクラウド活用を強力に支援してまいります。

※1 SAP(R) BusinessObjects(TM) Business Intelligence solutions:SAP 社が提供するビジネスインテリジェンス(BI)ソリューション。戦略的なデータ分析・活用を実現し、ユーザーの意思決定を支援する。
※2 SAP(R) Rapid Deployment solutions:SAP 社およびSAP パートナーが提供する、目的に応じた専用のライセンスと定額の実装サービスがセットになった短期導入可能なパッケージソリューション。機能を限定したことで初期導入コストを抑えることができる。

<ご参考資料>

関連プレスリリース

AWS プレスリリース アマゾン ウェブ サービスとSAP がAWS クラウド上の認定をSAP Business All-in-One ソリューション向けに拡大(2012年5月18日)
http://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2012/05/18/SAP-Solution-Expand-20120518/

ISID、連結会計クラウド「STRAVIS on CLOUDiS」をアマゾン ウェブ サービス上で提供(2012年5月9日)
http://www.isid.co.jp/news/2012/0509.html

ISID、「AWS Direct Connect」を利用したシステム構築サービスを開始(2012年2月28日)
http://www.isid.co.jp/news/2012/0228.html

ISID、アマゾン ウェブ サービス上でのSAP(R)構築サービスを開始(2011年6月1日)
http://www.isid.co.jp/news/2011/0601.html

SAP社プレスリリース SAP とAMAZON WEB SERVICES が、クラウドでのエンタープライズソリューション提供で協力(2011年6月1日)
http://www.sap.com/japan/press.epx?pressid=15371

AWSプレスリリース SAP とアマゾン ウェブ サービスが、クラウド上のエンタープライズソリューションで協業(2011年5月18日)
http://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2011/05/18/SAP-certfication-201105/

CLOUDiS について

「CLOUDiS」は、ISID グループが提供するクラウドサービスのブランド名です。企業の経営戦略に基づいたコンサルティングから、Force.com やAWS などのパブリッククラウド、企業内のプライベートクラウド、それらを組み合わせたハイブリッドクラウド上でのシステム構築、さらには各種SaaS の提供まで、お客様のニーズに応じて様々なメニューを展開しています。

<電通国際情報サービス(ISID) 会社概要>

社名:株式会社電通国際情報サービス(略称:ISID)
代表者:代表取締役社長 釜井 節生
本社:東京都港区港南2-17-1
URL: http://www.isid.co.jp
設立:1975年
資本金:81億8,050万円
連結従業員:2,228人(2012年3月31日現在)
連結売上額:638億6,900万円(2012年3月期)
事業内容:1975年の設立当初から顧客企業のビジネスパートナーとして、コンサルティングからシステムの企画・設計・開発・運用・メンテナンスまで一貫したトータルソリューションを提供してきました。IT Solution Innovator をビジョンとし、金融機関向けソリューション、製品開発ソリューションをはじめ、グループ経営/連結会計、HRM(人事・給与・就業)、ERP、マーケティング、クラウドサービスなど、幅広い分野で積極的な事業展開を図っております。

* アマゾン ウェブ サービス、Amazon Web Services、Amazon(AWS)、Amazon およびAmazon Web Services のロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の登録商標です。
* 本リリースに記載された会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

【サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社電通国際情報サービス
ビジネスソリューション事業部 BS 事業推進部 島
TEL: 03-6713-7100
E-Mail: erp-info@isid.co.jp

【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社電通国際情報サービス
経営企画室 広報担当 清水、李
TEL:03-6713-6100
E-Mail:g-pr@isid.co.jp

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