アジア・オルタナティブ:アジアのPE投資特化ファンド、1,200億円でクローズ

JCN Newswire / 2012年8月8日 9時31分

Tokyo, Hong Kong, Beijing, Shanghai and San Francisco, Aug 8, 2012 - (JCN Newswire) - アジアに特化した独立系プライベート・エクイティ(PE)のファンド・オブ・ファンズ(FoF)として最大級の規模を誇るアジア・オルタナティブは、3号ファンドAsia Alternatives Capital Partners III, LP(AACP III)を含む総額15億ドル(約1,200億円)超のファンド設定を完了しましたのでお知らせいたします。

AACP IIIについては当初予定の8億ドルを上回る9.08億ドル、その他のファンドにも約6億ドルの投資がありました。なお、1号ファンドは2007年5月、2号ファンドは2008年9月に設定されました。

アジア・オルタナティブのファンドは、アジアに投資する好成績のPEファンドを中心に分散ポートフォリオを構築しています。投資先は中国、香港、台湾、日本、韓国、東南アジア諸国、インド、豪州、また、バイアウト、グロース・キャピタル、ベンチャー・キャピタル、スペシャル・シチュエーション等の各種ファンドに投資してきております。これまでに36社のPEマネージャーが運営する投資ファンドを組み入れています。

アジア・オルタナティブ共同創業者兼マネージング・ディレクターのメリッサ・マーは次のようにコメントしています。「今回も数多くの投資家が5年前の1号ファンド、続く2号ファンドから継続して3号ファンドにも投資いただたことを誇りに思います。金融危機に加えて市場が不透明さを増しており、投資家にとっては資金の振り向け先の選択が益々難しくなる状況にありますが、アジア・オルタナティブを評価いただいた上で今回の投資を決めていただいたことを喜ばしく思います」。

3号ファンドに投資いただいた約75%の投資家が1号および2号ファンドの投資家でした。州政府や企業の年金基金、財団、大学基金、保険会社など米国、カナダ、欧州、アジアの多くの機関投資家や個人投資家から資金を拠出いだきました。キャセイ生命保険会社、チャーチ年金、コンプリヘンシブ・フィナンシャル・マネジメント、マサチューセッツ・ミューチュアル・ライフ・インシュアランス・カンパニー、 ニューメキシコ州立投資カウンシル、ニューヨーク州職員退職年金基金、オークヒル投資顧問の関連会社OHIM アジア・インベスターズLP、ペンシルバニア州職員退職年金基金などに投資いただきました。

1,500億ドルの基金を運用するニューヨーク州職員退職年金基金の単独信託理事であり、ニューヨーク州会計監査官を務めるトーマス・P・ディナポリ氏は、「アジア向けの投資を増やすことは、当社の分散投資における重要な戦略となっております。アジア・オルタナティブはダイナミックに変化を続けるアジア市場のPE事情に精通しており、貴重な投資情報を提供してくれます」、と語っています。

また、1号ファンド、2号ファンドから継続して投資いただいたバブソン・キャピタル・マネジメントLLCマネージング・ディレクターのマイケル・ハームセン氏は、「アジア・オルタナティブとのパートナーシップを継続できることを嬉しく思います。アジアのPE投資において他社と違ったユニークなソリューション・プロバイダーである彼らからは、今後も魅力的な投資機会を提供いただけると信じています」、とコメントしています。

同じく3号ファンドのLPであるオークヒル投資顧問のマネージング・パートナーであるジョージ・フィップスは、「アジア・オルタナティブの1号ファンドから投資しています。彼らには、アジアでのレピュテーション、魅力的な投資先を見抜く力、投資先へのアクセスが備わっています。アジアで投資を行うには、適切な投資機会を見極めることのできるパートナーが必要です。アジア・オルタナティブはアジアのPE投資において最も重要なパートナーです」、と述べています。

アジア・オルタナティブはアジアのPEファンドに特化した独立系FoFの先駆者です。また、中国においては有限責任組合員として初めてのQFLP(適格海外投資事業有限責任組合員)資格を取得しており、人民元建てのPEファンドに投資することが認められています。

日本においては、アドバンテッジパートナーズ、J-STAR、ネクスト・キャピタル・パートナーズ、ユニゾン・キャピタルなどのファンドに投資しています。

日本向け投資の責任者のマネージング・ディレクター安田彰彦は次のようにコメントしています。「高いリスク調整済みリターンとポートフォリオの分散を実現するためには、アジアにおけるPE投資は重要なソリューションの一つとなります。アジア・オルタナティブは、アジアに拠点を構えてローカルな情報と知見を備え、世界の多くの投資家にアジアにおける真に魅力的な投資機会を提供してまいります」。

今回のファンド組成の独占プレースメント・エージェントはC.P.イートン・パートナーズLLC(C.P. Eaton Partners, LLC)、法務アドバイザーは、ピルスベリー・ウィンスロップ・ショウ・ピットマンLLP(Pillsbury Winthrop Shaw Pittman LLP)でした。

本件に関するお問合せ
投資家:アジア・オルタナティブ 安田彰彦 ayasuda@asiaalt.com

アジア・オルタナティブ・マネジメントLLCについて

アジア・オルタナティブはアジアのプライベート・エクイティ(PE)投資に特化した機関投資家のためのソリューション・プラットフォームです。現在、1号ファンド(5.15億ドル)、2号ファンド(9.5億ドル)、3号ファンド(9.08億ドル)等を運用しています。いずれもアジアに特化したPEのファンド・オブ・ファンズ(FoF)で、投資一任運用資産は30億ドルを超えています。中国、香港、台湾、日本、韓国、東南アジア諸国、インド、豪州を含むアジアを対象とする運用成績の優れたPEファンドに投資しており、バイアウト、グロース・キャピタル、ベンチャー・キャピタル、スペシャル・シチュエーション等の各種ファンドでポートフォリオを構成しています。投資スタッフは現在29名。香港、北京、サン・フランシスコに事務所を構えています。詳細情報は www.asiaalternatives.com をご覧下さい。

*本リリースは、助言サービス、あるいは有価証券やいかなる投資の勧誘を意図するものではありません。

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