Noront、Eagle's Nestプロジェクトのフィージビリティ・スタディで前向きな結果を発表

JCN Newswire / 2012年9月7日 12時13分

TORONTO, ONTARIO, Sept 7, 2012 - (JCN Newswire) - Noront Resources Ltd. (「Noront」または「同社」) (TSX VENTURE: NOT)は、カナダのオンタリオ州ジェームズ湾低地にあるマクファールズ湖の、同社の100%所有のEagle's Nest鉱床(「プロジェクト」)、スタンドアロンニッケル、銅、白金族元素("Ni-Cu-PGE")鉱山および工場群についての、改訂National Instrument 43-101 - 鉱業プロジェクト情報公開基準("NI 43-101")に準拠したフィージビリティ・スタディ("FS")の結果を発表します。独自調査の結果は、Micon International ("Micon")の監督の下で独立系コンサルタント(1)によりまとめられ、Eagle's Nestの経済性が堅固であることを確認しました。

フィージビリティ・スタディのハイライト:

推定金属価格(2)に基づいた割引キャッシュフロー("DCF")は以下のものを示しています。

-- 割引率8%の税引き後の正味現在価値("NPV(8%)")は5.43億ドル
-- 税引き後IRRは28%以上
-- 推定初期資本投資は6.09億ドル
-- 推定鉱山寿命期間中資本コストは1.60億ドル
-- 推定運用コスト(道路利用料金を含む)は、ニッケル相当で$97/トンまたは$2.34/ポンド。またはニッケル総副産物信用で$0.31/ポンド
-- 推定鉱山寿命は11年
-- 100%エクイティプロジェクトに基づいた資本回収期間は3年以下

Noront CEOのWes Hansonは次のように述べています。「オンタリオ州が南北縦断幹線道路の保留中認可のいくつかについて、財政支援をする決定をしたことは、Ring of Fireの金属資源の活用に向けた非常に前向きの進展です。同州での議論により、Cliffsなど全産業のユーザーが通年にわたって道路を利用でき、道路使用コストは使用料に比例する予定であることが確認されました。Norontでは、弊社の濃縮物出荷が、現在確認されている道路経由の鉱石運搬の7%以下しかないことから、弊社にとって重要な考慮事項です。Hansonは付け加えました。「弊社はプロジェクト建設の資金提供のために機会評価を行っているため、プロジェクト開発に先立って現場作業に現在集中しています。アナリストは、需要が供給を上回っているため、2015年と2016年にはニッケル価格が回復すると予測しています。このタイミングは、Eagle's Nestの生産開始予定と合致しています。既存および計画中のニッケル生産者の下位4分の1のニッケル生産コストと、資本コストの限界により、Eagle's Nestは、現在のニッケル業界でもっとも有望な機会のひとつとなっています。

通年にわたり道路利用が可能:

2012年8月10日付けのレターにより、オンタリオ州北部開発および鉱山省("MNDM")は、Ring of Fireと既存の州有インフラとを結ぶ南北縦断通年道路について、州がCliffs Natural Resourcesとの初期段階協議にあると、Norontに助言しました。レターは、さまざまな環境、規制および金融認可に依存する提案中の通年道路の開発に資金面で貢献するという州の意図を確認するものです。

MNDMはNorontに「現在の予定では、通年道路がCliffs以外の産業ユーザーに利用可能になり、使用料は原則的に道路利用量の比例に基づくが、特定の条件についてはまだ未定である」と助言しました。

提案中の南北縦断道路の推定資本コストは、まだNorontに提示されていません。しかし、Cliffsは、提案中の統合運輸システムのコストとして、6.00億ドルの予算を計上していることを公表しています。このコストは、この代替案についてNorontによりまとめられた前回作業と一致しており、フィージビリティ・スタディの道路使用コストの証明のベースとして使用されています。

プロジェクトのDCFモデル開発でNorontは、現地からの濃縮物出荷と供給物出荷が通行料金の対象になると仮定しています。比例による使用料のベースとしてNorontは、道路経由の濃縮物出荷は鉱石運搬合計の7%以下になると推定しています。フィージビリティ・スタディは、資本、利息、整備コストなどの道路コスト全体に対して、料金は12.5%となると仮定しています。

プロジェクトの説明:

プロジェクトの説明は以下のとおりです。

-- 100万トン/年のスループット率。約150,000トン/年の高品位ニッケル銅を産出。
-- 鉱物埋蔵量の実績と可能性:


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分類 トン ニッケル 銅 白金 パラジウム
(x1000) (%) (%) (g/トン) (g/トン)
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実績 5,264.0 2.02 1.04 1.01 3.45
可能性 5,867.0 1.38 0.72 0.78 2.76
-------------------------------------------------------------------
実績および可能性 11,131.0 1.68 0.87 0.89 3.09
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-- 冶金回復:
ニッケル 83.1%
銅 89.7%
白金 74.0%
パラジウム 82.3%
金 76.7%

-- 地下での採鉱は、非常に生産性の高いブラストホール・サブレベル・ストーピングを活用して実施されます。
-- 主要な掘削作業のすべては、全体で酸を発生させない鉱山廃棄岩を活用する予定です。
-- 地表かく乱は50ヘクタール以下に限定される予定です。
-- キャンプのサポートする採鉱業務は、通年運用の飛行場によりサポートされる予定です。
-- 主要採鉱施設(工場など)は地下に設置される予定です。
-- 選鉱くずはすべてペースト充填として地下に保管される予定です。
-- 濃縮物は、Nakina付近の鉄道積み下ろし施設まで、オンタリオ州とCliffsにより支援される南北通年幹線道路に沿った有料道路を使って、トラック運送される予定です。
-- 電力はディーゼル発電機を使って構内で発電される予定で回収された熱は、発電所に隣接した地上区域にある施設内で濃縮物乾燥に使用される予定です。
-- 初期鉱業生産は内部ランプから開始されます。
-- 鉱床の地下3階にアクセスする生産ランプは、3年目から開発されます。

DCGモデルには、鉱山と処理プラントを操業するための運用コストが含まれ、大量の濃縮物販売、環境モニタリング、提案された業務の管理全般、閉鎖コストと税などがあります。

現在の金属価格(2012年8月31日)では、DCFの税引き後NPV(8%)は2.33億ドルでIRRは18%です。

推定運用コストは$97/トンで、約35%は地下採掘、約34%は現地処理(電力費用を含む)、9%は道路使用料関連コスト、22%は一般管理("G&A")コストです。

採鉱生産は、2011年4月18日付け(2011年3月4日発効)のMiconの技術報告書「カナダのオンタリオ州ジェームズ湾低地マクファールズ湖プロジェクトの最新金属資源評価に関する技術報告書」で定義された計測推定鉱量の可採率95%をベースにして推定されました。ゼロ品位での7%の鉱物希釈は実績および推定埋蔵量の推定に使用されました。

事業の最新情報

同社は現在、収用、提案中のポータル施設近くの地質工学的・水文学的試掘、およびポータル建設に関する詳細技術を完了中です。

同社は、ニッケル濃縮物と同濃縮物の生産の潜在的利益を評価しています。現在Eagle's Nestの開発では濃縮物スラリーパイプラインの使用を考慮していません。追加の地質工学的サンプルや、追加の地質工学的テストも必要になる予定です。この作業は、今後数か月以内に実施される予定です。

同社は、Ring of FireのFirst Nation委員会とコンサルティングプロセスを継続しています。自治体リーダーとのオープンハウスとミーティングはも秋と冬に予定されています。

同社は、オンタリオ州環境省("MOE")とカナダ環境アセスメント局("CEAA")の環境認可プロセスを継続的に進めています。認可プロセスは予定通り進んでおり、現在、予定外の遅れはありません。両機関によりEagle's Nestの包括的環境アセスメントが推奨されており、同社はプロセスが2013年後半に完了する予定です。

同社は強固なキャッシュポジションを維持しており、本会計年度の作業を完了するための十分な資金を擁しており、現在実施中です。

NI 43-101準拠のFSは、SEDARおよび同社のウェブサイトで本日から45日以内に閲覧可能になる予定です。

独立品質制御分析プロトコル

マクファールズ湖プロジェクトでは、徹底的な品質制御プログラムが行われています。2つの認可済みリファレンス資料規格を追加したグルーピングサンプルが含まれており、35のバッチに分けられています。2つのフィールドとパルプ複製も、品質制御プログラムの一部を形成しています。すべての分析は、Norontの有資格者により確立された厳しい品質制御ガイドラインを通過していると、自信をもって言えます。

オンタリオ州アンカスターのActivation Labs ("Actlabs")が分析作業を完了しました。Actlabsに送られたサンプルは、4つの酸分解法とICP分析によって、NiやCuなどの複数要素について分析されました。手法の上限より大きいベースメタル値を受け取ったサンプルは、ICP-OESを使ってつさらに分析されました。Au、Pd、およびPtの分析手法は、30グラムのアリコートとICP仕上げによるファイアーアッセイでした。銀は3つの酸分解とICP分析により、分析されました。分析手法について詳しくは、Actlabsウェブサイト( http://www.actlabsint.com )をご覧ください。

品質制御および品質保証およびデータ検証手続きについての詳しい情報は、同社ウェブサイト( www.sedar.com )にある2011年4月18日付け(2011年3月4日発効)の同社のNI 43-101準拠の技術報告書「カナダのオンタリオ州ジェームズ湾低地マクファールズ湖プロジェクトの最新金属資源評価に関する技術報告書」をご覧ください。

このプレスリリースの準備は、社長兼CEOのW. Hanson (P.Geo.)などのNoront上級管理職や、MiconのプロジェクトマネージャのR. Gowans (P.Eng.)により監督されました。両者はカナダ証券管理局ガイドラインの有資格者です。

注1 独立系コンサルタント

FSはMiconによりまとめられ、次の各社からの技術的インプットを含んでいます。Tetra Tech WEI、Cementation Canada Ltd.、Knight Piesold Ltd.、Penguin ASI、SGS Canada Inc.、Outotec Oyj.、Ausenco、Nuna Logistics、Golder Associates。

注2 金属価格推定:

FS経済分析は、次のとおり、2012年8月31日現在の3年間連続平均により算出された金属価格に基づいています。

ニッケル $9.43/ポンド
銅 $3.60/ポンド
白金 $1,600/オンス
パラジウム $599/オンス
金 $1,415/オンス


FSでは、カナダと米国の為替率を1.010と推定しています。

Norontについて

Noront Resources Ltd.は、高品位Eagle's Nestニッケル、銅、白金およびパラジウム鉱床と高品位Blackbirdクロム鉄鉱鉱床の開発を専門にしています。両鉱床は、近年注目を集めているRing of Fireと呼ばれる鉱山地帯であるカナダのオンタリオ州のジェームズ湾低地にあります。

詳しい情報については、企業広報責任者のOlya Yousefi (電話+1-416-367-1444)にお問い合わせいただくか、Norontのウェブサイト( http://www.norontresources.com )をご覧いただくか、同社がSEDAR ( http://www.sedar.com )に提出した公開書類を検索してください。

Wesley (Wes) Hanson
社長兼最高経営責任者

将来予想に関する記述(Forward Looking Statements)

このプレスリリースには、予測、計画、予測など該当するカナダの証券法の意義の範囲内で、将来予想に関する記述(Forward-looking statement)が含まれています。将来予想に関する記述には、同社の事業、業務、計画の今後のビジネス戦略、競争力、目標、拡大、成長などの、同社が期待または予測する活動、イベントまたは開発が、将来に起きる予定または起こり得るという記述が含まれますが、それに限定されるものではありません。これらの記述は、探鉱結果、全般的な探鉱活動のタイミングおよび成功、許可タイムライン、探鉱および採掘業務の政府規制、環境リスク、権原関係の紛争と訴訟、保険補償範囲の限界、タイミング、係争中の訴訟で起こり得る結果と、今後の資源評価または今後の経済研究のタイミングと結果などについて書かれています。

将来予想に関する記述はしばしば、「計画」「プラン」「予定」「期待」または「将来予想」「期待していない」「継続」「スケジュール」「推定」「予測」「意図」「潜在的」「予期」『予期しない」または「信念」、あるいは「目標」の記述、あるいはこれらの言葉や語句のバリエーション、あるいは特定の活動、イベントまたは結果が発生または達成「し得る」「する場合がある」「する予定である」「しそうである」「するかもしれない」などという記述で、識別することができます。

将来予想に関する記述は、以下のような数々の重要な要素と仮説をベースにしています。試掘および探鉱活動の結果。契約会社が、同意されたタイムフレームで物資やサービスを提供すること。探鉱に必要な機器がスケジュールどおり入手され、不測のブレークダウンが起きないこと。労働力不足や遅延が起きないこと。プラントや機器が指定どおりに機能すること。異常な地域的または技術的問題が発生しないこと。研究所や他の関連サービスが利用可能で、契約通りに機能すること。将来予想に関する記述には、実際の結果、業績または達成内容が、将来予想に関する記述により明示・暗示されている将来の結果、予測、計画、予想、業績または達成内容から著しく異なる原因となるような、既知または未知のリスク、将来の出来事、状況、不確実性などの要因が含まれています。これらの要素には特に、次の者が含まれます。現在の探鉱活動の解釈と実際の結果。計画の詳細を詰めていく過程でのプロジェクトパラメータの変更。将来の金価格。品位や回復率で起こり得る変異。操業のための設備またはプロセスが予測どおり動かないこと。契約会社が業務に失敗すること。鉱業界の労働争議などのリスク。政府認可取得または資金調達または探鉱完了の遅延。その他の要素は、同社が提出した公開書類に記述されています。Norontは、実際の活動、出来事または結果が将来予想に関する記述に記述された内容と大幅に異なる原因となり得る重要な要素について洗い出すことを試みていますが、活動、出来事または結果が予測、推定または意図された内容と異なる原因となる他の要素もあり得ます。将来予想に関する記述が正確である保証はなく、実際の結果または将来の出来事がこれらの記述中の予測と大幅に異なる場合があります。そのため、お読みになる場合は、これらの将来予想に関する記述に対して、過大な信頼を置かないようにご注意ください。

TSXベンチャー取引所およびRegulation Services Provider (この用語は、TSXベンチャー取引所のポリシーに定義されています)はいずれも、このリリースの妥当性または正確性について責任を負いません。

お問い合わせ先:
Noront Resources Ltd.
Olya Yousefi
企業広報責任者
+1-416-367-1444
www.norontresources.com



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