マイクレル社、低電力シャットダウン機能をもつ新型低雑音増幅回路(LNA)により、315/433/868/900MHzのRF機器の到達レンジを拡大

JCN Newswire / 2012年10月24日 11時25分

新型ICにより、リモートキーレスエントリ、ガレージドア開閉装置、自動検針(AMR)機器などのレンジを拡大しつつ、設計を簡素化し、バッテリ寿命を最大化

SAN JOSE, CA, Oct 24, 2012 - (JCN Newswire) - 米アナログ、広帯域通信、イーサネットICソリューションの業界のリーダーである米国マイクレル・セミコンダクタ社の日本法人マイクレル・セミコンダクタ・ジャパン株式会社(以下:マイクレル社、横浜市西区みなとみらい 代表取締役社長:山本一博)は、低電力シャットダウンモードを搭載した100MHz~1000MHzの低雑音増幅回路(LNA)のMICRF300を本日発表した。このデバイスは、追加のコストや消費電力を最小限に抑えつつ、長いレンジを達成することが重要な100MHz~1000MHzの周波数レンジのリモートキーレスエントリ(RKE)、ガレージドア開閉装置(GDO)、自動検針(AMR)などの低電力、低速データ転送機器を対象としている。MICRF300は現在量産品の発注が可能で、価格は1000個ロットでの単価が$0.19から。

「MICRF300は、論理レベルシャットダウンを備えた低雑音増幅機能を提供し、RF設計者はRKE、GDOまたはAMR機器の無線到達距離を容易に拡大できる。」と、マイクレル社アナログ事業部マーケティング部長のBrian Hedayati氏は指摘した。「論理レベルシャットダウン入力により、個別のLNAへのシャットダウン機能実装では通常必要な追加のバイアス回路なしに、容易に機器からマイクロプロセッサへのインターフェースを行うことができる。このため、間欠動作により平均消費電流を非常に低く抑えることが必要な、スペース要件の厳しいバッテリ式機器に最適なソリューションとなっている。」

MICRF300は、1.8V~3.6Vの電源電圧範囲で稼働する。2.5mAで、1.15dBのノイズフィギュアと、315MHzおよび433.92MHzで18.3dBのゲインを提供しながら、動作中の消費電流はわずか2.5mAで、シャットダウン時の電流は最大1uAと非常に低くなっている。このデバイスは、接合部温度が-40度~125度の範囲で動作する。このソリューションでは、希望周波数帯でのパフォーマンス最適化のため、入力と出力にシンブルなLC整合回路しか必要とせず、小型で信頼性とコスト効果の高いSC70-6パッケージで出荷される。

製品詳細、データシートはこちらから入手可能(英文)。
http://www.micrel.com/_PDF/MICRF300YC6.pdf

マイクレル・セミコンダクタについて

マイクレル社はグローバルな半導体サプライヤとして、アナログ、イーサネット、広帯域通信に使用されるICソリューションを世界市場に提供している。同社製品には最先端のミクスドシグナル製品、アナログ製品、パワー半導体、高性能通信用スイッチ、クロック管理スイッチ、イーサネット・スイッチおよびPHY製品がある。ユーザにはエンタープライズ、民生、工業、モバイル、通信、自動車、コンピュータ製品などの有力メーカが含まれる。本社と最先端のウエハ製造設備は米国カリフォルニア州サンノゼにあり、米州、欧州、アジア全域に地域販売代理店とカスタマーサポートの拠点、先端テクノロジのデザインセンタがある。さらにマイクレル社は世界に広範な流通販売網と代表事務所を保持している。詳しい情報は http://www.micrel.jp/ から入手可能。

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