三菱重工:ロシア・バシコルトスタン共和国向けアクリル酸プラント建設プロジェクトを受注

JCN Newswire / 2012年12月18日 18時33分

同共和国初のEPCプロジェクト、ルネッサンスコンストラクションと共同で

Tokyo, Dec 18, 2012 - (JCN Newswire) - 三菱重工業株式会社(本社:東京都港区 社長:大宮英明)と双日株式会社(本社:東京都千代田区 社長:佐藤洋二)は、ロシア連邦のルネッサンスコンストラクション社(以下RC、本社:サンクトペテルブルク)と共同で同連邦バシコルトスタン共和国のJSC Gazprom Neftekhim Salavat社(GNS)から、アクリル酸プラントを受注した。同共和国で初のEPC(設計・調達・建設)契約となるもので、アクリル酸の製造能力は8万トン/年。2015年末の運転開始を予定する。

このアクリル酸プラントは、同共和国の首都ウファの南方約150kmに位置する都市サラバトの近郊に建設される。石油からつくられるプロピレンを原料として、アクリル酸の精製により得られる精製アクリル酸を3万5,000トン/年、アクリル酸とブタノールの化合物であるブチルアクリレートを8万トン/年製造できる。製造技術には三菱化学株式会社のプロセスが採用される。

同プロジェクトは、EPCを含むランプサムターンキー請負契約※で、三菱重工業をリーダーとして、双日、RCとのコンソーシアムで進められる。

GNS社はロシアガスプロムグループの子会社であり、同共和国サラバトに石油精製・石油化学製造設備を持つ。近年、GNS社は石油精製設備近代化、大型エチレンプラントの導入を通じて既存設備の効率化をはかっており、今回のアクリル酸プラントの新規建設プロジェクトによって同社の石油化学品製造能力は大きく拡大されることになる。

三菱重工業および双日は、2010年に受注したロシア連邦タタルスタン共和国向けアンモニア、尿素、メタノール併産プラント建設プロジェクトで培った経験を最大限に活用して本プロジェクトを遂行するとともに、ロシア連邦でのさらなる受注を目指し積極的にマーケティング活動を展開していく。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.mhi.co.jp/news/story/121218-1.html

※ ランプサムターンキー請負契約とは、プラントの設計から建設に関わるすべての役割を引き受け、稼働可能な状態で引き渡しを行う固定価格による一括請負契約。

三菱重工業株式会社

詳細は www.mhi.co.jp をご覧ください。



Source: 三菱重工業株式会社Copyright 2012 JCN Newswire. All rights reserved.

jcn

トピックスRSS

ランキング