東京ガスとパナソニックが共同で開発した家庭用燃料電池「エネファーム」の新製品発売

JCN Newswire / 2013年1月17日 17時58分

よりお求めやすい価格と、設置性の向上を実現

Osaka, Jan 17, 2013 - (JCN Newswire) - 東京ガス株式会社(社長:岡本 毅、以下「東京ガス」)とパナソニック株式会社(社長:津賀一宏、以下「パナソニック」)は、家庭用燃料電池「エネファーム」(以下、「エネファーム」)の新製品を共同で開発しました※1。パナソニックは、東京ガスと共同で開発した「燃料電池ユニット」を製造し、東京ガスの子会社である株式会社ガスターから調達する「貯湯ユニット」※2および「バックアップ熱源機」※2と組み合わせて東京ガスに供給します。東京ガスは、本年4月1日(月)から新製品を発売します。

新製品は、部品点数の削減などにより希望小売価格で現行品よりも約76 万円低価格の1,995,000 円(税込、設置工事費別、標準タイプのバックアップ熱源機の場合)を実現するとともに、総合効率は世界最高※3となる95.0%(LHV)※4を達成しました。なお、「エネファーム」の希望小売価格が、200 万円を下回るのは日本で初めてとなります。

また、機器の奥行き寸法を削減することなどによって設置スペースの奥行き寸法を小さく(現行品900mm→750mm)できたこと、さらにはバックアップ熱源機※5を貯湯ユニットから分離したことなどにより、これまで以上に様々な設置スペースに柔軟に対応できるようになりました。

さらに、「エネファーム」のリモコンに日本で初めてカラーディスプレイを標準装備し、画面も大型化することによって、文字やグラフがより見やすくなりました。

新製品は、東京ガスとパナソニックが共同開発して一般販売する3機種目の製品となります。

「エネファーム」は、2009 年5月に世界で初めて一般販売を開始し、2012 年12 月末までにパナソニックが全国で累計約21,000 台を出荷、内東京ガスが累計約15,000 台の販売を行なっています。2013 年度は、パナソニックが2012 年度見通しの1.5 倍となる年間15,000 台以上※6の生産体制を構築し、東京ガスが2012 年度目標である7,100 台の1.7 倍となる販売台数12,000 台を目指します。

両社は、「エネファーム」の普及を通じてお客さまの快適な暮らしと地球環境の保全、電力ピークカットなどに貢献してまいります。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://panasonic.co.jp/index3.html

※1: 開発にあたっては、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託業務の結果得られた成果を一部活用しています。
※2: 「貯湯ユニット」および「バックアップ熱源機」は、東京ガス、株式会社ガスターおよびリンナイ株式会社が共同で開発しました。
※3: 家庭用燃料電池コージェネレーションシステムにおいて(2013 年1 月17 日現在、パナソニック調べ)。
※4: 低位発熱量基準(Lower Heating Value)の略。燃料ガスを完全に燃焼したときの発熱量から水蒸気の凝縮潜熱を差し引いた値。(対比:HHV=高位発熱量基準、HHV≒0.903×LHV)
※5: 暖房用温水を加熱したり、貯湯タンクにお湯がなくなった場合にお湯をつくります。
※6: パナソニックは東京ガス以外の都市ガス会社にも本製品を供給し、各都市ガス会社が本年4月1日以降順次発売する予定です。

パナソニック株式会社

パナソニックは、部品から家庭用電子機器、電化製品、FA 機器、情報通信機器、および住宅関連機器等に至るまでの生産、販売、サービスを行う総合エレクトロニクスメーカーです。

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当社に関するさらなる情報は、 http://panasonic.co.jp をご覧下さい。



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