三菱商事、カタールにて海水淡水化プラントの受注

JCN Newswire / 2013年1月17日 18時10分

Tokyo, Jan 17, 2013 - (JCN Newswire) - 三菱商事株式会社(以下、三菱商事)はToyo-Thai Corporation Public Company Limited(以下、トーヨータイ)と共に、都市化が進み淡水の安定供給が必要となるカタールにおいて、ラス・アブ・フォンタスA2海水淡水化プラントを受注致しました。

本件は、発電・造水事業を運営するカタール発電・造水会社Qatar Electricity & Water Company(以下QEWC)に、三菱商事とトーヨータイのコンソーシアムで、海水淡水化プラント設備一式をフルターンキー[1]にて納めるものです。

三菱商事は日立造船株式会社(以下、日立造船)の海水淡水化設備[2]を、トーヨータイは取水設備・ボイラー・生産水貯蔵設備等の周辺設備を取り纏め、造水能力約16万立方メートル/日[3]規模のプラントをカタールのラス・アブ・フォンタス地区に2015年6月までに建設する予定です。

本プラントはQEWCが運転及び保守を行い、100%国営の電力・水公社KAHRAMAA(カハラマ)に対し、25年間、水を供給するものになります。

カタールでは、豊富な天然ガス資源等を背景に著しい経済成長が続いており、国内の電力や水の安定供給が急務となっております。同国は国策として水の確保を急いでおり、カハラマも国の方針に基づき、造水・電力を中心とするインフラ整備を進めております。

また、日本政府は、経済産業省や在カタール日本大使館を中心に、日本企業が競争力を有する海水淡水化プロジェクトをはじめとするインフラシステム輸出を積極的に支援していく事を表明しております。

三菱商事は、世界各国における水事業や発電事業のプラント実績が評価され、それに加え、日立造船の湾岸諸国での豊富な実績や高度な造水技術、トーヨータイの高いエンジニアリング能力及びプロジェクトマネージメント実績がカハラマとQWECに評価されて受注に至りました。

三菱商事は、中経2012においてインフラや水関連事業を全社戦略分野と位置付け、今後も中東を初めとする水需要の高い地域での、水関連ビジネスを積極的に促進して参ります。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.mitsubishicorp.com/jp/ja/pr/archive/2013/html/0000018242.html

[1]プラント建設における設計、調達、土建・据付工事、試運転等、全ての行うもの。
[2] MSF方式(Multi Stage Flash:多段式蒸発法)による淡水化プラント。
[3] 36MIGD(Million Imperial Gallons per Day)に相当。

三菱商事株式会社

詳細は www.mitsubishicorp.com をご参照ください。



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