三菱みなとみらい技術館、「環境・エネルギーゾーン」をリニューアル

JCN Newswire / 2013年1月30日 17時5分

多様な発電方式について詳しく紹介

Tokyo, Jan 30, 2013 - (JCN Newswire) - 三菱みなとみらい技術館(館長 栁 洋)は2月24日(日)、「環境・エネルギーゾーン」を全面リニューアルオープンします。“エネルギーの多様性”をテーマに、三菱重工業が手掛ける各種の発電方式について映像や実物・模型展示で詳しく取り上げます。環境を配慮したエネルギー効率の高い技術や再生可能エネルギーを利用する最先端事例のほか、世界のエネルギー事情や資源分布なども紹介。子どもから大人まで、便利なくらしを支えるエネルギーについて楽しくわかりやすく学べる展示を行います。

新しい環境・エネルギーゾーンは、原子力、火力、風力、地熱、水力、太陽利用の各発電システムと、発電した電力を蓄えるリチウムイオン二次電池の7つのコーナーから構成されます。各発電システムのコーナーでは備え付けの地球儀に、火山帯や風況マップ、世界の発電所分布など、それぞれのエネルギーに関する情報を表示します。

「原子力」コーナーでは、原子炉の一種である加圧水型軽水炉(PWR)の特徴や安全対策などについて、映像や模型でわかりやすく解説します。「火力」コーナーでは、ガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)、燃料電池とGTCCを組み合わせることで極めて高い発電効率となるトリプルコンバインドサイクルなどの各種発電設備や、CO2を回収・貯留する技術などを紹介します。

「風力」コーナーでは、銚子沖で稼働している出力2.4MWの洋上風車のブレード(羽根)の一部を展示。洋上風車のメカニズムを模型などの展示を通じて学ぶことができます。「地熱」コーナーでは、腐食物質を含む蒸気からタービンなどを守る防食技術を中心に紹介。熱水に含まれる不純物がどのようなものか、実物をじっくり見ることができます。「水力」コーナーでは、揚水発電の仕組みについて解説。「太陽利用」コーナーでは、宇宙太陽光発電をはじめ、太陽の光や熱による発電について取り上げます。また「リチウムイオン二次電池」コーナーでは、最先端の利用事例を紹介します。

さらに校外学習にも役立つよう、環境問題や各発電コーナーのポイントについて、随所にキーワードを配置し、楽しく理解しながら見学できる仕掛けも用意します。どの国でどのエネルギーが活用されているかといったエネルギーの多様性がわかり、子どもから大人まで、私たち自身が理想的な未来のエネルギーについて考えることができる展示です。

ゾーン奥の横幅14m、縦2.5mの大型画面「ワールド・ダイバー・ビジョン」では、高効率ガスタービン、洋上ウインドファームに設置された長さ80mにも達する風車ブレードなど各コーナーの最先端技術について、実写真やCG(コンピューターグラフィックス)を使ってダイナミックに紹介し、エネルギーとそれを生み出すテクノロジーについてさらなる興味を喚起します。また、発電コーナーの数ヵ所に設置されたカメラで撮影した来場者の顔写真が、映像の中に登場する楽しい仕組みにもなっています。

三菱みなとみらい技術館は1994年6月、地域の人々との交流と科学技術への関心を促進することを目的に横浜に開設。三菱重工が手掛ける最先端の科学技術・製品を「環境・エネルギー」「航空宇宙」「海洋」「交通・輸送」「くらしの発見」と「技術探検」の6つの展示ゾーンに分け、実物・模型、映像やパネルなどでわかりやすく紹介しています。2012年10月に累計入館者200万人を達成。2014年6月には節目の20周年を迎えます。

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