三菱商事、米国産LNG輸出に向けた取り組み

JCN Newswire / 2013年5月17日 13時47分

Tokyo, May 17, 2013 - (JCN Newswire) - 三菱商事株式会社(以下、当社)は、米国から日本を含むLNG需要国へのLNG安定供給の実現に向けた取り組みを推進しておりますが、今般、センプラ・エナジー社(以下、センプラ社)の子会社である天然ガス液化事業会社のキャメロンLNG社(以下、CLNG社)と20年間の液化委託契約を正式締結致しました。加えて、当社はより安定したバリューチェーンを構築するために、LNG輸送事業に長年の実績を有する日本郵船株式会社(以下、NYK社)と共同で、CLNG社への出資を行い、液化事業も手掛けることを予定しております。

また、米国内にて調達する原料ガスを輸送する為に、米国のパイプライン会社数社との間でパイプライン使用契約を締結致しました。本邦をはじめとしたLNG需要家への販売活動も順調に進んでおり、2017年下期の供給開始に向けた取り組みを引き続き推進します。

■ CLNG社への出資に関する契約

当社は、NYK社との米国合弁事業会社(Japan LNG Investment LLC”JLI”)を通じて、CLNG社に出資する予定です。 CLNG社の株主構成は、センプラ社 50.2%、GDF Suez社(以下、GDFS社)16.6%、三井物産株式会社(以下、三井物産)16.6%及びJLI社16.6%を予定しており、今般、4社間で株主間協定書を締結致しました。本年度中にCLNG社は最終投資決定(LNG年産約1,200万トン、総投資額90~100億米ドル)を行うべく、鋭意取り組んで参ります。

■ 米国パイプライン事業者との使用契約

当社は、原料となる天然ガスを市場から調達し、パイプラインにて輸送のうえ、CLNG社に対して約400万トン/年の液化加工(LNG生産)を委託することを予定しております。今般、当社は、米国のパイプライン会社であるテネシー・ガス・パイプライン社(以下、TGP社)及びテキサス・イースタン・トランスミッション社(以下、TETLP社)それぞれと、LNG生産量と約同量の原料ガスを米国の主要シェール生産地全てから調達可能とするパイプラインの使用契約を締結し、バリューチェーンの構築に向け大きな進展が得られました。

■ LNG販売状況

本邦及び今後LNG需要の伸びが期待されるLNG新興需要国を中心にマーケティングを展開しており、複数社と既に交渉の最終段階を迎えつつあります。米国産LNGの安定的な供給を通じて、需要家のLNG調達ソースの多様化、及びLNG価格指標の多様化に寄与すべく、引き続き本プロジェクトの成功に向けて邁進致します。

<リリース参照> CLNG社出資リリース ( http://cameron.sempralng.com/ )

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.mitsubishicorp.com/jp/ja/pr/archive/2013/html/0000021480.html

三菱商事株式会社

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