ホンダ、中国・北京で技術戦略発表会を実施

JCN Newswire / 2013年6月14日 15時14分

Tokyo, June 14, 2013 - (JCN Newswire) - Hondaの中国現地法人である本田技研工業(中国)投資有限公司(本社:北京 総経理:倉石 誠司)、ならびにHondaの中国における四輪車生産販売合弁会社である広汽本田汽車有限公司(本社:広東省広州市 総経理:神子柴 寿昭)と東風本田汽車有限公司(本社:湖北省武漢市 総経理:水野 泰秀)の3社は、2013年6月14日現地時間12時00分(日本時間:13時00分)に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。

<ご参考>

Hondaの中国現地法人である本田技研工業(中国)投資有限公司(以下、HMCI)は、本日、Hondaの中国における四輪車生産販売合弁会社である広汽本田汽車有限公司と東風本田汽車有限公司との3社合同で、中国・北京にて、中国における今後の技術戦略の方針、新機種投入計画、研究開発の現地化強化について発表しました。

■発表内容骨子

<中国での技術戦略の方針>

- Hondaは、中国に環境・安全・快適に関する先進技術を積極的に導入し、「技術は人のために」という創業の精神のもと、中国のお客様にさらなる喜びや楽しさ、便利さを提供していく方針を発表しました。

●環境技術

- 走りと燃費を高次元で両立させる新世代パワートレイン技術群「EARTH DREAMS TECHNOLOGY(アース・ドリームス・テクノロジー)」を適用した、新型「アコード」および「JADE(中国名:傑徳)」を今年9月に発売する予定です。適用モデルは順次拡大していきます。
- 「EARTH DREAMS TECHNOLOGY」により、FUN性能をさらに進化させながらも、同時に中国の厳しい燃費規制を率先してクリアすることを目標としています。
- ハイブリッド車の開発・生産・部品調達を中国国内で行うための体制を整え、よりお求めやすい価格でお客様にお届けしていきます。中国国内での生産については3年以内の開始を目標としています。

●安全技術

- Hondaは安全におけるグローバルスローガンである「Safety for Everyone」の考えのもと、安全技術を一層進化させ、安全運転教育にも積極的に取り組み、「事故ゼロのモビリティー社会」の実現を目指していきます。
- 追突軽減ブレーキ(CMBS:Collision Mitigation Brake System)※1、アダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)※2、レーン・ウォッチ(LaneWatch)※3、アクティブコーナリングライト※4、などの衝突回避・予防安全の先進技術を新型アコードから実用化し、順次適用モデルを拡大していきます。

●快適技術

- 今月発売予定の新型車「CRIDER(中国名:凌派)」には、スマートフォンと連動するディスプレイオーディオを搭載し、快適な運転のための情報を提供していきます。
- 車と人と社会をつなげ、安心・快適で低炭素なモビリティー社会を実現する、テレマティクスサービス「HondaLink」を中国に3年以内に提供する予定です。

<中国事業の強化>

- Hondaは中国での開発体制をさらに進化させ、デザイン、設計、走行テストなどの開発を中国で完結できる体制を整えていきます。すでに中国で新しいモデルの開発を開始しています。また、商品だけでなく、パワートレインなどのコア技術においても、中国に最適な技術をお届けできる体制をより強化していきます。
- CRIDERは中国専用モデルとして中国人スタッフが主体となって開発され、また、JADEは中国市場をメインターゲットとして開発されました。今年、これら新機種の発売を予定しています。
- 2015年末までに、12モデルの新機種を中国に投入する予定です。
- HMCI総経理 倉石 誠司のコメント
「商品や技術をさらに進化させ、中国のお客様に喜んでいただきたい。今後Hondaは、新技術導入と研究開発の現地化の推進を加速させ、2015年末までに中国市場において年間130万台の販売を目指します」

※1 走行状態や前走車との距離および相対速度などから追突の危険性を判断し、警報によりドライバーに回避操作を促すとともにブレーキを制御して速度の低減を行い、効果的に追突事故の回避支援とダメージ軽減を図るシステム
※2 ミリ波レーダーを用いて、クルーズコントロール走行時に前車との間隔を自動調整するシステム
※3 ドアミラー先端のカメラで、運転者の死角にある並走車両を映し出す技術
※4 夜間コーナリング時に自動的に補助ライトが点灯し、進行方向の内側路面を照らすシステム

本田技研工業株式会社

詳細は www.honda.co.jp をご覧ください。



Source: 本田技研工業株式会社

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