三菱重工、EVレーシングカーにリチウムイオン二次電池「MLiX」を提供

JCN Newswire / 2013年6月20日 16時58分

昨年に続き世界最高峰の米国ヒルクライムレースに参戦するチームAPEVに協賛

Tokyo, June 20, 2013 - (JCN Newswire) - 三菱重工業の高性能リチウムイオン二次電池「MLiX」を搭載したEV(電気自動車)レーシングカーが、米国コロラド州で今月の25日~30日に開催される「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム2013」に、昨年に続いて挑戦します。

今年で91回目の開催となる同レースは、単一シリーズとしては世界で2番目の歴史と伝統を誇っています。ロッキー山脈に連なるパイクスピーク山を舞台に、ゴール地点でもある山頂の標高4,301mに向かって約1,500mの高低差のある20kmのコースを一気に駆け上がる過酷な自動車レースです。

当社は、地球環境保護の啓発活動の一環として同レースに参戦する電気自動車普及協議会(APEV)の「Team APEV with モンスタースポーツ」に協賛しており、EVレーシングカー用に開発した高出力型電池の提供を通じて、山岳道路でのパワフルな登坂走行をサポートします。チームの目標タイムは9分30秒で、昨年の総合優勝車(ガソリンエンジン)が出した過去最高記録の16秒短縮を狙います。

当社のリチウムイオン二次電池「MLiX」は高性能と長寿命を特長とし、当社が開発したコンテナ型電力貯蔵システムをはじめ、ハイブリッドフォークリフト、電気バス、小型ポータブル電源などに搭載され、多くの実績を積んできました。

当社は、同レースで得られた成果を今後の電池開発に活用し、省エネ・低炭素社会の実現に向けて取り組んでいきます。

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三菱重工業株式会社

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