三菱重工、ウズベキスタン電力公社向けM701F4形ガスタービン発電機2式を受注

JCN Newswire / 2013年9月13日 16時33分

Tokyo, Sept 13, 2013 - (JCN Newswire) - 三菱重工業は、韓国の大宇インターナショナルから、ウズベキスタン共和国のウズベキスタン電力公社(Uzbekenergo SJSC)が建設するタリマルジャン(Talimarjan)ガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電所(2系列)向けM701F4形ガスタービン発電機2式を受注しました。このプロジェクトのEPC(設計・調達・建設)は韓国の現代建設が手掛け、運転開始は2系列とも2016年の予定です。

今回のGTCC発電所は、ウズベキスタン電力公社が同国カシュカダリヤ州タリマルジャンに建設するもので、運転開始後は、順調な経済発展に伴い急増している同国の電力需要に対応します。
なお、このプロジェクトに対しては、独立行政法人 国際協力機構(JICA)とアジア開発銀行(ADB)による協調融資が実施されることが決まっています。

今回のGTCC発電設備は、出力32万kW級のM701F4形ガスタービン2基のほか、蒸気タービン、排熱回収ボイラー、発電機などで構成されます。当社はこのうち、中核機器であるガスタービン2基を製作・供給し、発電機は三菱電機が手掛けます。

ウズベキスタン電力公社は、同国の電力部門の再編により公社から株式会社(joint stock company)に変更されて2001年に発足した電力会社(政府全額出資)で、同国の電力事業の中心的な役割を果たしています。総発電能力は1,240万kW。グループ従業員数は約5万4,000人です。

大宇インターナショナルは1967年の設立で、発電プロジェクトやエネルギー・資源開発などに関する貿易、サービス、投資、開発などを行っています。
現代建設は1947年設立の総合建設会社で、道路、ダム、橋梁、港湾、プラント、住宅・文化施設の建設などを手掛けています。

GTCC発電設備は、ガスタービンでの発電に加え、その高温排ガスを利用して蒸気タービンでも発電ができる高効率発電システムです。高い燃費効率でエネルギーの有効利用と環境負荷低減に貢献します。
当社はGTCC発電設備を国内外で多数納入し、技術・実績両面で広く市場の信頼を獲得しています。今回の受注を弾みに、資源の有効利用と環境負荷の低減に役立つGTCC発電設備と、その中核を担う高効率ガスタービンの受注活動に一層積極的に取り組んでいきます。

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三菱重工業株式会社

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