三菱商事、英国不動産ファンド組成のお知らせ

JCN Newswire / 2014年1月7日 14時22分

Tokyo, Jan 7, 2014 - (JCN Newswire) - 三菱商事株式会社(以下、「三菱商事」)の100%子会社である英国のMC Asset Management Europe(以下、「MCAME」)と、スイス最大手の金融機関であるUBS A.G.の100%子会社UBS Global Asset Management(UK)Ltd.(以下、「UBS GAM」)は、共同で、英国市場における不動産を担保にしたデット(注)ファンドを約140百万ポンド(約240億円)で組成いたしました。内、わが社は50百万ポンド(約86億円)出資しており、今後、人員派遣も行い、本ファンドの共同運用体制をサポートする予定です。
(注:不動産を担保にした貸付)

三菱商事とUBS A.G.は2000年に三菱商事UBSリアルティ株式会社を共同で設立し、国内有数のJ-REIT運用会社に成長させて参りました。本件は、かかる事業を通じて培った両社の信頼関係を英国不動産市場において新たに発展させるもので、英国不動産市場に資金供給を行い、資金ニーズのある英国の不動産所有者と、新しい投資運用機会を求める世界中の機関投資家とを仲介する、「産業」と「投資家」を結びつけるアセットマネジメント事業の一環です。又、これまで国内に集中してきたわが社のアセットマネジメント事業の商品供給ソースを海外に拡大する第一歩となるプロジェクトでもあります。

英国不動産市場は、買い手に占める海外投資家の比率が増加しており、特にロンドンの中心地区の優良物件の購入を選好、店舗、倉庫等を含めた商業用不動産の購入額は前年比50%近い増加をしており、過去最高を記録しています。又、現時点の経済見通しを前提とすれば、ロンドンのビジネス中心地区のみならず周辺地区の賃料も今後上昇すると予想されており、英国は欧州域内では一早く景気回復軌道に戻ると見られています。

このような環境の中、英国不動産デット市場は、貸手保護の法制度が確立し、透明性や流動性に優れているといった点で、投資環境が整っている一方、貸手である金融機関は、規制強化により貸出を抑制しており、資金の需給ギャップに直面しております。かかる環境に鑑み、世界的な低金利が継続し運用難に直面している機関投資家のニーズに合致した商品組成が可能であると考えています。

MCAMEとUBS GAMは、今後、本邦、欧州の機関投資家にも本ファンドへの投資機会を紹介し、将来的には最大500百万ポンド(約860億円)の規模を目指して参ります。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.mitsubishicorp.com/jp/ja/pr/

三菱商事株式会社

詳細は www.mitsubishicorp.com をご参照ください。



Source: 三菱商事株式会社

Copyright 2014 JCN Newswire. All rights reserved.

jcn

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング