パナソニック、インドネシアに太陽光独立電源パッケージ「パワーサプライコンテナ」を設置

JCN Newswire / 2014年7月18日 16時48分

半電化地域に電力供給―カリムンジャワ島での教育環境改善に貢献

Osaka, July 18, 2014 - (JCN Newswire) - パナソニック株式会社は、インドネシア共和国 セントラルジャワ州 ジェパラ県カリムンジャワ郡にあるカリムンジャワ国立第一小学校に、パナソニックが開発した太陽光独立電源パッケージ「パワーサプライコンテナ」を設置しました。このたび、2014 年7 月17 日にプロジェクトのパートナーであるKoperasi Pundih Artah(コペラシプンディ アルタ)、NGO 団体のIBEKA(イベカ)と共同で引き渡し式を開催しました。

引き渡し式には、来賓として、ジェパラ県 Marzuqi(マルヅキ)知事、在インドネシア日本国大使館 貴島経済公使、IBEKA(イベカ) Iskandar Budisaroso Kuntoadji(イスカンダル)代表、Tri Mumpuni(トゥリ ムンプニ)副代表のほか、教師や生徒、総勢約250 名が出席しました。

カリムンジャワ村は、夜間はディーゼル発電機による電力供給がありますが、昼間は発電機が停止し、電力が供給されない半電化地域です。昼間の電力供給がないために行政・商業活動などに対して支障をきたし、特に教育環境の改善が重要な課題となっています。今回、このような社会的課題を解決するために、ジェパラ県ならびに在インドネシア日本国大使館の協力の下、「草の根・人間の安全保障無償資金協力(草の根無償)」の供与先であるK op er as i Pu nd ih A rt ah(コペラシ プンディ アルタ)とI BE KA (イベカ)、パナソニックの3 団体で、太陽光独立電源パッケージ「パワーサプライコンテナ」を活用した教育環境改善支援プロジェクトを立ち上げました。

「パワーサプライコンテナ」は、当社製の太陽光パネルや蓄電池を活用した独立電源パッケージです。授業のある時間帯は、「パワーサプライコンテナ」から教室の電気設備に電力を供給し、照明器具の点灯やシーリングファンの運転、パソコンやテレビを活用した視聴覚教材の提供などで教育環境を改善します。また、授業の無い時間帯には、「パワーサプライコンテナ」の運用組合を通じて、近隣へ電力を販売することで、地域コミュニティの活性化や地域の電力インフラ課題の改善に貢献します。

パナソニックは、本プロジェクトにおける役割として、機器の導入とIBEKA への技術支援を行います。IBEKA は、カリムンジャワ村内にて電力供給の自立的運用が可能な運営管理組織の設立支援を行い、運用・管理・維持に関する研修や支援を実施することで、サスティナブルな電力供給運用を目指します。

今後もパナソニックは、無電化地域への安定した電力の供給や停電多発地域のバックアップ電源、災害時における緊急電源などの社会的課題の改善を行い、インドネシアをはじめ、電力インフラに課題がある新興諸国における、より豊かで快適な生活を実現していきます。

パナソニック株式会社

パナソニックは、部品から家庭用電子機器、電化製品、FA 機器、情報通信機器、および住宅関連機器等に至るまでの生産、販売、サービスを行う総合エレクトロニクスメーカーです。

パナソニックは、2018 年の創業100 周年に向けて、エレクトロニクスNo.1 の「環境革新企業」を目指します。全事業活動の基軸に「環境」を置き、世界中の次の世代の人たちのために、全世界で起こりつつある「グリーン革命」を、先頭に立って推進してまいります。

当社に関するさらなる情報は、 http://panasonic.co.jp をご覧下さい。



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