Artesyn Embedded Technologiesニューアドオンアクセラレータカードが、標準サーバーとクラウドネットワークで高密度動画処理を実現

JCN Newswire / 2014年9月24日 12時29分

SharpStreamer(TM) のターゲットは、OTT動画ストリーミング、モバイルネットワーク最適化、CDN、および放送配信

Tempe, Arizona, Sept 24, 2014 - (JCN Newswire) - Artesyn Embedded Technologiesは、コンテンツオーナー、放送局、およびサービスプロバイダのネットワークの高密度ビデオトランスコーディングおよびマルチスクリーンデリバリの展開を短期化するSharpStreamer(TM)アドオンアクセラレータカードを発表しました。標準PCI Expressフォームファクタを使用するArtesyn SharpStreamerは、既存のサーバーとクラウドインフラを使って、新しいビデオトランスコーディングとアダプティブビットレート配信プラットフォームをサポートするサービスプロバイダや通信業者の需要に対し標準的なサーバーアーキテクチャとの統合により迅速な拡張を可能にします。

専用機器と比較してSharpStreamerアクセラレータは、使用が容易なため、放送局や通信業者がOTTストリーミングコンテンツから利益を得るための、専用設備を必要としません。また、必要に応じてカードを追加でき、小型サーバーから大型サーバーへ密度を増やせるため、加入者数の増加に従ってネットワークを拡張できます。ソフトウェアだけのソリューションと比べて、SharpStreamerのアドオンカードでは、動画処理サービスの実現に必要なサーバー費用や運用費はわずかしかかかりません。今回、Artesynのアドオン動画アクセラレータカードポートフォリオに加わった最新製品では、OTT (Over the Top)ストリーミングサーバー、モバイルネットワーク最適化、コンテンツデリバリネットワーク(CDN)、放送二次配信などの動画ストリーミングアプリケーションの、高密度および低電力に対する需要への対応に重点を置いています。

Artesyn Embedded Technologiesサーバーアクセラレータマーケティング部長のLinsey Millerは次のように述べました。「今回の製品が生まれるきっかけになったのは、標準的なサーバー上でビデオトランスコーディングを仮想ネットワーク機能(VNF)にしたいというお客様の希望でした。放送OEMとサービスプロバイダは、今まではコストのかかる独自開発や、無駄に大型のサーバーでしか解決できなかった問題を、市販ハードウェアを使って解決できるようになりました。また、ハードウェアでなく付加価値をソフトウェアのイノベーションにリソースを集中できますので、著しい競争力を得ることができます。」

IBC 2014でArtesynのSharpStreamerカードは、技術パートナーのIntel とVantrixが共同展示するIntelブース(14.L20)のデモ用システムに組み込まれました。デモでは、SharpStreamerカードが4K UltraHD動画向けに高密度動画処理を行う能力をお見せする他、放送およびワイヤレスサービスプロバイダネットワークでH.264/AVCとH.265/HEVCの両方のコーデックを使って、複数の端末にサービスを提供するマルチスクリーンアダプティブビットレート配信を行う様子をお見せします。Artesynでは、アドオンカードを使って標準サーバーで高密度に達する方法を示すために、Vantrix OTT VODおよびソフトウェアによる仮想化メディアプラットフォームのLive flexibleを実行する一枚のPCI Expressカードを使い、36件の1080pストリームを配信できるDell R620 1Uサーバーに搭載しSharpStreamerカードのデモを行います。

「ArtesynのSharpStreamerカードは、高密度のソフトウェア定義動画処理を通じて、OTTビデオから収益を得たいサービスプロバイダにとって重要なマイルストーンです。」と、Vantrix社長のJean Mayrandは述べました。「ArtesynがVantrixやIntelと協業することで、ビデオトランスコーディングや、既存のサーバーへのマルチスクリーンアダプティブビットレートストリーミングをシンプルかつ柔軟に追加することができるようになりました。」

「OEMやサービスプロバイダのパートナーとしてArtesynは、クラウドでもっとも広く使用されているコンピューティングプラットフォーム上で、このタイプのソリューションの市場ニーズに対応するというビジョンを遂行し続けています。」と、インテルコミュニケーションおよびストレージインフラ事業部長のStephen Priceは述べました。「ArtesynのSharpStreamerカードと組み合わせることで、Intel(R) GPUとIntel MSDK機能は、お客様のお好みのプラットフォーム上で、高密度を提供し、ラックユニット当たりの処理能力を向上させ、アプリケーション開発者になじみ深く使いやすいx86の柔軟性も発揮します。」

Artesynポートフォリオの他のアドオンアクセラレータカードと同様にSharpStreamerは、DellとHPのサーバーとの互換性を持つように設計されています。Artesyn、DellおよびIntelが共同執筆した新しいホワイトペーパー「クラウドでの仮想ビデオトランスコーディング」をダウンロードできます。

Artesynは、小さな設置面積で最高のH.264/AVCおよびH.265/HEVCトランスコーディング密度を提供するように作られています。Artesyn SharpStreamerカードは、1080p H.264トランスコードを最大48ストリーム、または1080p H.265/HEVCトランスコードを4ストリーム処理可能です。PCI Expressカードの4分の3の設置面積で、プロセッササブシステムあたり8 GBメモリをサポートするIntel(R) Iris(TM) Graphicsとともに、1.7 GHzで4つのIntel(R) Core(TM) i7-4650U Processorを使用しています。SharpStreamerには、Intel(R) Media SDKなどのソフトウェア開発キット、Intel(R) HD Graphicsの固定機能ハードウェアアクセラレータ、モニタリングおよびプロセッササブシステムオペレーティングシステム、サーバーホスト処理環境に容易に統合するための管理ツールなどが搭載されています。

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