NEC、「CEATEC AWARD 2014」にて「経済産業大臣賞」を受賞

JCN Newswire / 2014年10月7日 17時40分

Tokyo, Oct 7, 2014 - (JCN Newswire) - 最先端IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2014」の開幕に合わせて発表された「CEATEC AWARD 2014」において、NECの「【世界初】多数の需要家蓄電池を束ねてコミュニティグリッドを構築するエネルギークラウド技術」が、「経済産業大臣賞」を受賞しました。「経済産業大臣賞」は、「CEATEC AWARD」において「総務大臣賞」と並び、最高の賞に位置付けられています。

NECは、「2015中期経営計画」のもと注力している「社会ソリューション事業」において、強固で安定したエネルギーインフラの実現に向け、技術開発、ソリューション創出を推進しています。このたび受賞した先端技術開発は、この活動の一環となります。

受賞理由

現在、地球温暖化防止の対策として様々なエネルギーの開発がなされている。その一つの手段と期待される再生可能エネルギーの弱点を補完するため、有効利用されていない電力を活用し電力需給の調整(デマンドレスポンス、DR)を実現するもの。「電気需要者の利便性を損なわずに、電力網の安定性に貢献するリアルタイムDRを自動的に機能させるNECの仕組み」は、注目に値する。

本技術はDR だけではなく、省エネ・省資源を目指すコミュニティグリッドの形成に重要な技術として、電気需要者参加型のインフラビジネスモデルを実現、社会コスト低減と、スマートな街づくりへの貢献が大いに期待される。

受賞技術について

消費者や事業者が保有する多数の蓄電池を、クラウド側から集中管理することで、個々の電池に対して最適な充放電制御をリアルタイムで実現する世界初の技術です。これにより、仮想的な大容量蓄電池を構築し、再生可能エネルギーなどの発電量の急激な変動に対応できるリアルタイムDRが可能となります。

需要家の蓄電池の使い方や仕様の違いによって生じる電池状態のばらつきや電池制御の遅れなどの課題に対し、独自の適応制御ソフトウェアと階層協調制御システム(クラウド側・電池側の2階層)という世界初の新技術の開発により、最適な充放電割り当てを可能とし、大きな調整力と継続的な電力制御を実現します。

NECグループは、「2015中期経営計画」のもと、安全・安心・効率・公平という社会価値を提供する「社会ソリューション事業」をグローバルに推進しています。当社は、先進のICT技術や知見を融合し、人々がより明るく豊かに生きる、効率的で洗練された社会を実現していきます。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://jpn.nec.com/press/201410/20141007_01.html

日本電気株式会社(NEC)

詳細は www.nec.co.jp をご覧ください。



Source: 日本電気株式会社(NEC)

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