トヨタ、セダンタイプの新型燃料電池自動車「MIRAI」を発売

JCN Newswire / 2014年11月18日 16時46分

Toyota City, Nov 18, 2014 - (JCN Newswire) - TOYOTAは、セダンタイプの新型燃料電池自動車(FCV)「MIRAI(ミライ)*1」を開発し、トヨタ店*2ならびにトヨペット店*2を通じて、12月15日より発売する。

MIRAIは、将来の有力なエネルギーである水素を空気中の酸素と化学反応させて自らが発電して走り、優れた環境性能はもとより、利便性や走る楽しさもあわせ持つ、モビリティの新しい幕開けを告げるクルマである。

MIRAIは、自社開発の新型トヨタFCスタックや高圧水素タンクなどで構成する燃料電池技術とハイブリッド技術を融合した「トヨタフューエルセルシステム(TFCS)」を採用。内燃機関に比べてエネルギー効率が高く、加えて、走行時にCO2や環境負荷物質を排出しない優れた環境性能を実現するとともに、3分程度*3の水素の充填で充分な走行距離を得られるなど、ガソリンエンジン車と同等の利便性を備えている。

また、一目でMIRAIとわかるデザイン、全車速域モーター走行による優れた加速性能と圧倒的な静粛性や低重心化などにより操縦安定性を高めた走りの楽しさ、停電や災害などの非常時に使える大容量外部電源供給システム、より安心・安全・快適にお乗りいただくための専用通信サービスの設定など次世代車にふさわしい価値を提供している。

水素は、様々な一次エネルギーや下水の汚泥からの製造に加え、太陽光や風力などの自然エネルギーを活用して水からの生成も可能。さらに、電気に比べてエネルギー密度が高く、貯蔵や輸送も容易であり、家庭や自動車用の燃料のみならず、発電への活用も期待されるなど、幅広い用途への利用が可能な将来の有力なエネルギーの一つである。水素を燃料として自ら発電して走るFCVは、将来の水素社会の一翼を担い、エネルギー多様化への対応をさらに加速させるものと期待されている。

販売概要

販売開始: 2014年12月15日(月)
販売店: トヨタ店ならびにトヨペット店
販売目標台数: 2015年末までに約400台
メーカー希望小売価格: 7,236,000円<消費税込み>(6,700,000円<消費税抜き>)
※ 価格にはリサイクル料金は含まず。北海道、沖縄は価格が異なる

生産工場

トヨタ自動車(株)元町工場

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/mail/4197769

*1 日本語の「未来」
*2 水素ステーションの整備が予定されている地域およびその周辺地域の販売店が中心となる一般社団法人「次世代自動車振興センター」の燃料電池自動車用水素供給設備設置補助事業における、2013年度と2014年度で交付決定されている都道府県は以下のとおり(2014年6月30日現在)
- 埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、愛知県、滋賀県、大阪府、兵庫県、山口県、福岡県
*3 SAE規格(J2601)の標準条件(外気温20℃、高圧水素タンク内の圧力10MPaからの充填)に基づいた水素充填圧70MPaステーションでの充填作業におけるトヨタ測定値。水素充填圧および外気温により、充填時間は異なる

トヨタ自動車株式会社

詳細は http://toyota.jp/ をご覧ください。



Source: トヨタ自動車株式会社

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