富士通、ビームス店舗にてRFIDを活用した新しい顧客体験を提供する実証実験を開始

JCN Newswire / 2014年11月18日 17時27分

お客様が興味を持った商品のログ取得や、店舗スタッフの接客支援に活用

Tokyo, Nov 18, 2014 - (JCN Newswire) - 当社は、株式会社ビームス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:設楽洋、以下 ビームス)様が幅広い世代へ向けた業態「ビーミング ライフストア(B:MING LIFE STORE)」のららぽーとTOKYO-BAY店(千葉県船橋市)にて、国内のアパレル・ファッション業界では初めての取り組みとして、RFIDを活用した新たな顧客体験を提供する実証実験を、11月18日から実施いたします。

店舗には、RFIDリーダーを組み込んだ木に見立てたハンガーポールに、タブレットを嵌め込んだ鳥の巣箱を取り付け、服の止まり木をイメージした什器を設置します。実際に買い物をされているお客様は、興味を持った服をハンガーポールにかけるという自然な動作により、RFIDタグのついた商品を什器に近づけることになり、組み込まれたRFIDリーダーが商品を認識します。それにより、その商品が展開しているカラーやサイズ、特長、在庫情報やコーディネート例がタブレット画面上に表示されるため、店舗スタッフに確かめずとも、商品の詳細な情報を取得することが可能となります。

これにより、お客様には買い物の利便性だけでなく、商品との新しい出会い方を演出し、購買意欲の向上につなげるとともに、混雑時の店舗スタッフの接客支援による効率化を図ります。

また、どの商品がどのくらい情報閲覧されたかといったログが収集できるため、本システムのさらなる活用により、今後の商品開発や店舗レイアウトなどのマーケティングに活かすことも可能です。

今後、当社は、今回の実証実験の効果を測定し、「ビーミング ライフストア(B:MING LIFE STORE)」における応用をビームス様と検討していくほか、RFIDのみならずビームス様が行う様々な先進的取り組みを継続的にサポートしていきます。

背景

ビームス様は、RFID活用におけるオペレーションの効率化を掲げ、業界に先駆けて2012年にRFIDを導入し、店舗での決済や棚卸し、物流センターでの一括読み取りによる在庫管理などの業務運用にRFIDを活用してきました。今回、RFIDのさらなる活用による顧客サービスやマーケティング精度の向上を目指し、「ビーミング ライフストア(B:MING LIFE STORE)」のららぽーとTOKYO-BAY店において、当社との実証実験を行います。

「ビーミング ライフストア(B:MING LIFE STORE)」は、幅広い世代に向けたショップとしてメンズ・ウィメンズ・キッズ・ベビーまで様々な服と雑貨を販売していますが、今回の実証実験では、サイズや色の種類が特に多く、商品情報のニーズが高いキッズアイテムを対象とします。

実証実験の概要

1. 実験期間
11月18日(火曜日)~12月19日(金曜日)

2. 実施店舗
「ビーミング ライフストア(B:MING LIFE STORE)」ららぽーとTOKYO-BAY店 (住所:千葉県船橋市浜町2-1-1 ららぽーとTOKYO-BAY 南館2F)

3. 対象商品
キッズアイテム

4. 体験内容
RFIDリーダーが組み込みこまれた什器に、RFIDタグのついた商品を近づけると、タブレット画面上に小鳥が商品を運んできたような演出から始まり、かわいらしいしぐさとともに、商品の情報(カラー、サイズ、特長、在庫情報、コーディネート例)が映し出されます。

5. 見込める効果
本サービスは、お客様が知りたい商品情報を、服をハンガーポールにかけるという自然な動作の中で提供することで商品との新たな出会い方を演出し商品購入を促します。また、混雑時には店舗スタッフを支援する接客ツールと しても有効です。

また、どの商品情報が何回閲覧されたかといったログを取得することにより、人気の高い商品や、実際にどれだけ購入されたかといった実績を把握することができるため、当社では、本サービスのさらなる活用により、今後の商品開発や店舗内レイアウトなどのマーケティングに活用することが可能になると見込んでいます。さらに、将来的にはECサイ トとの連携などにより、さらなる顧客サービスの向上に向けた取り組みにもつなげていく予定です。

6. システム概要
本サービスでは、ハンガーポールにコンパクトなRFIDのアンテナ基盤を使用し、10cm付近に近づけたRFIDタグの微弱な電波を、什器に組み込んだRFIDリーダーで読み取ることで、商品情報をタブレット画面上に表示します。

また、商品情報やマスタの一括登録・修正を手軽に行えるCSV形式で表示に必要な情報を取り込む機能により、運用の負荷軽減を実現します。

なお、本システムは、コンセプトの立案からサービスの具現化、システムのデザインまでを富士通デザイン株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:上田義弘)、アプリケーション開発は株式会社富士通システムズ・イースト(本社:東京都文京区、代表取締役社長:石川享)、RFIDリーダ・アンテナ開発は富士通フロンテック株式会社(本社:東京都稲城市、代表取締役社長:下島文明)が担当し、企画から開発まで富士通グループでトータルに提供しています。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2014/11/18.html

富士通株式会社

詳細は http://jp.fujitsu.com/ をご覧ください。



Source: 富士通株式会社

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