「マグマ、次々供給」…西之島で活発な火山活動

読売新聞 / 2017年6月19日 19時59分

 気象研究所(茨城県つくば市)は19日、今年4月に1年5か月ぶりの噴火が確認された東京都小笠原村の西之島について「活発な火山活動が続いている」と発表した。

 気象研が5月25~27日に船から行った観測では、山頂から火山灰などが爆発的に噴き上がる噴火を約1時間ごとに確認。北側約100メートルの別の火口では、溶岩流を伴う噴火が46秒に1回の高い頻度で発生したという。火山ガス中の二酸化硫黄の量は、前回噴火と同程度の1日約500トンに達した。同研究所火山研究部第三研究室の高木 朗充 あきみち 室長は「新しいマグマが次々と供給されており、活動は上向きだ」と分析している。

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